つくってみました。

トップニュースの『学心塾超受験対策「中3勉強合宿2014」ハイライト』
見ていただけましたか?
ベトナムの大澤大魔神からハイライトムービーの希望があったので、作成してみました。
大澤先生いかがでしょうか?
合宿担当の良原先生もどうですか?遅くなりましたがなんとか作りました。
最恐講師長谷川先生・・・、どうでしょう・・・?、もっ、もし、手直しが必要ならおっしゃっていただければ、直します・・・。
生徒の皆さんもどうですか?合宿を思い出したりしませんか?
後輩の皆さんにも見てほしいです。みんなの数年後の姿なのだから、こういった先輩の姿を見ることで刺激をもらえるはず?
もう少し短くしたかっただが、どうしてもこの長さになってしまった。(これでもかなり編集したんだけど)
こういった物を作成したことがある方はわかるかもしれませんが、意外と時間がかかるのです。素材をすべて見ることからはじめて、どの動画を使うのか探すことからやると、休みが1日なくなる・・・。簡単にできると思っている他のスタッフに声を大にして言いたいっす。「大変なんだよ~」(愚痴)
みんな、少しは覚えろ!パソコンが苦手じゃない!みんなが覚えないと自分に回ってくるから~
そして、こういった物を作製すると、大磯の最恐講師長谷川先生からも毎回のように怒られる・・・。
きっと、今回も長谷川殿下を冒頭につかったことで、きっと自分は責められる・・・。(悪気はないのだが・・・)
でも、作成するとこうなるのだよ。(しょうがない)
彼は絵になるから。どうしても、長谷川殿下や、渋沢校の山本先生、旭校の小澤先生あたりの素材を使いたくなる。(逆にあまり使われない方すいません)
あと、やはり見ていただきたいのは生徒の真剣な顔。本当に今回の合宿で、中3は変わりました。顔つきが受験生になりました。そんな生徒たちの姿を後輩たちにも見ていただいて刺激を受けてほしいです。
ぜひ、みてくださいね♪
夏期講習が終了!9月からまたスタートです。

昨日で今年度の夏期講習が終了しました。
今夏の夏期講習も生徒の頑張る姿を見ることができて、我々講師たちも頼もしい気持ちを抱かせてもらいました。
「ありがとう」
でも、夏期の追試が残っている生徒が何名かいます。その生徒は9月になっても追っていきますので覚悟しておいてください。
そして、9月1日(月)より新学期が始まります。
9月は中学生にとってはかなり忙しいです。
各中学校で運動会が開催され、さらに期末試験も実施されます。中間試験の5科目とは違い、今回は期末試験なので、9科目になります。しっかりと計画をたてて学習しないと、時間が足りなかったという生徒が毎年います。しっかりとした計画と準備をしてください。特に中1は初めての期末なのでそのペースがわからないかもれません。さらに、中間試験で結果をとれた生徒ほど、期末試験で中だるみします。そうならないように一緒に学習計画を考えていきましょう。
そして、新学期より時間割の変更が一部あります。
小3と小4ですが、月曜日・火曜日・水曜日の選択制とします。この中から都合の良い曜日を選択していただきます。詳しくはお問い合わせください。
また、新入生募集についてですが、9月より多数新入塾生が増えました。そこで学習環境が整えるため9月中は中3生の募集及び中2金目中生の募集を一旦停止させていただきます。また、10月からの無料体験授業を受け付けますのでご理解ください。
夏期模試結果は・・・?

なんでしょうか?
この気候は?合宿先の山梨県の夜のような気温です。
8月とは思えないこの気温。きっとまた暑さがぶり返すでしょうが、気温差が10℃以上だと生徒の体調が心配です。
それと、今月各地であった異常気象。これから先どうなるのでしょうか?これから、毎年夏はこんな感じになるのでしょうか?
こちらも心配です。
さて、今週は学心塾の中3生に神奈川県のW模試(業者模試)を受けてもらっていますが、その前週にやった学心塾塾内模試の結果が返ってきました。
結果は・・・、
まずまずでしょうか。
学心塾のトップ20に6名が入ったことは立派なことです。トップ層だけではなく平均点や偏差値をみても、全員が頑張っていると思います。しかし、まだまだ頑張れるはずの生徒もたくさんいます。よく「君はやればできるよ!」と励まされることがありますよね。でも、これって、本当の励ましの言葉ではないです。だって、「やればできる」って、「君は何もやってないからできないんだよ。」って言われているのです。だから、自分の為にも勉強しよう。それが、自分自身のためになるから。
今回、上位層はしっかりと夏休み中も入試に向けて個々課題を見つけては、eトレを使い頑張っていました。生徒によっては、地理・歴史と中1・中2の理科をeトレを使って総復習してくれて、あの膨大なeトレを毎日学習する彼らの姿に頼もしさを感じました。その結果、この時期にしては上出来な結果を得ることができていました。実際今回の模試で400点OVERした人たちは、自分の課題を見つけ、それを埋めていこうする姿勢があり、これからもどんどん伸びていくと思います。そして君たちが頑張ることで、まわりも伸びていきます。全員で良い競争ができる環境になるためにも、みんなの刺激を与える存在になってください。
次に中堅層です。君たちはこれからの意識と学習姿勢で、大きく飛躍をするし、逆に停滞することもあります。つまり、高い意識を持てるかどうかです。それと学習面では、「すべてやる」は絶対駄目!確実に中途半端に終わる。先日、「子どもたちは本当に忙しいのか?」にも書きましたが、「やることと、やらないことを区別すること。特に、何をやらないかをはっきりと決断すること。」が大切。中途半端は駄目!あれこれと勉強してけれど、結局「入試問題には通用しない」ということが最悪な学習です。特にお願いしたいことが社会。この科目が岡崎校生徒のウィークポイントです。
最後に、入試問題のレベルにまだ対応できていない人たち。「あせらないこと」模試をもう一度見直してみてください。必ず解ける問題があります。例えば数学の問1。今回の模試で結果を残せなかったのは、点を取らせるための問題(基本問題)を取りこぼしたからです。まず、基本に立ち戻り、数学ならば、問1から問3までを確実にとれるようになる。これで、50点程度は確保できるようになります。英語ならば、英単語を覚えボキャブラリ不足を解消しましょう。だって神奈川県の場合、読解とリスニングの比重が高く、ボキャブラリ不足は致命的です。国語ならば、漢字。模試を採点していて漢字が読めていないし、書けていない。国語もボキャブラリ不足だから、読解が理解できないのです。理科・社会に関しては学校のテストとは違いノートをまとめる作業はするな。おそらくやり終えない。それよりも、教科書を読もう。まず、通読すること。(最低5回は)流れや繋がりがわからないと、すべてをひたすら暗記しなくてはいけなく大変です。でも、流れや繋がりがわかれば覚えやすくなり、記述問題にもつながる。
今週実施の業者模試の結果はまだわからない。けど、これから模試をやるたびに伸びていくみんなの自信溢れる顔を見ていきたいな。
1通のメール

先日、とよ爺から各教室長に1通のメールが届いた。
このメールで現場スタッフがバタバタ動き出した。(右往左往といった感じか)
内容はここでは書けないが、現場のスタッフに激を飛ばす内容と、今後のオペレーション指示、および業務命令。考えさせられることの多い内容で、学心塾全体のことが中心だが、いろいろ考えた。また、このメールをきっかけに、今後の岡崎校のオペレーションなどもいろいろ考え、岩崎先生とも話し合った。きっと他校舎でも同様な話合いがされていることと思う。1通のメールで現場のスタッフは全員が考え、そして話合い、それに向け動くことになる。
今、学心塾のオペレーションは岡崎校の前教室長の石川本部長が任されている。15年以上前の岡崎校の卒業生には「石川先生」という響きよりも、「塾長」といった方がわかるでしょうか。石川本部長を中心に各教室長が現場を動かすのだが、今回のメールはその方向性の指示。それをこれから全スタッフが考えなくてはいけない。きっと、全員で考え、話をまとめないと上手くはいかない。全スタッフか個々の考えを持ち、いろいろ思うところも持ち、上手くいかないこともあるだろうが、最終的には成功させなくてはいけない。とにかく他人任せが一番よくないので、自分なりに考えなくてはいけないと思っている。自分以外の各教室用と他のスタッフとも良いオペレーション案を考え、話し合いたい。
それが生徒の為になるから。
この仕事は常に「生徒の為になることは何か?」を考えなければいけない。どんな企画や運営を立てても、その根本が崩れてはいけない。だから自分たちも、「「より生徒の為になる教室づくり」をしていかないといけないのである。
とよ爺からのメールの中に「旧態依然とした考え方はダメだ。」とあった。だから、これまでも思うところがあった改革を始めようと思った。少し岡崎校をハード面とソフト面の両面で少し改革する。順次、保護者と生徒には連絡していくが、「より生徒の為になる教室」を目指して、岩崎先生や他のスタッフと協力して、岡崎校を進化させいく!
もちろん学心塾全体のオペレーションもやらなくてはいけない。夏期講習はもう終わるが、また新たな新学期が始まるとこのメールで自覚した。
今年の夏もいろいろなことがあった
今年の夏もいろいろなことがあった。
塾で教えていると、夏はとても早い。一年の中でも忙しい時期なので、バカンスどころではない。それでも充実した夏といえる。
夏期講習は大忙しなのでで、朝から夜まで授業。一日がとても早い日々。そんな講習を受けている生徒たちもよく頑張ってくれていました。講習時間以外にも学校の宿題や塾の課題を自習室に持ってきて勉強している生徒の姿を多数見ることができ、頑張る姿に感動することができました。
そして今年度の夏期「中3勉強合宿」も強烈でかつ印象的。生徒たちも記憶に残るイベントとなったと思う。様々な教室のブログに合宿のことが書いてあるので、ぜひ読んでほしいと思うが、今夏の勉強合宿はさまざまな刺激を与えるため、仕掛けを用意したことが、功をそうした。来年も今年以上に熱い「中勉強合宿」にしたいと思った。


そんな、熱い夏期講習も昨日で授業は終わり、本日は中学生のテストです。特に中3は今、模試を受けてもらっている。神奈川県下最大の業者模試で、学心塾生以外も多数の生徒が受けているので、生徒の力試しにはもってこいのテスト。
中2と中1は、夏期講習の達成度テスト。夏期講習の内容がしっかりと身についたか。それと、来月ある中学校の期末試験にしっかりと対応できる学力を身につけることができたかを計る。
もし、理解不足と判断した時は、明日と明後日が夏期講習最後の「指名学習&欠席フォロー」の日なので、そこでわかるまで生徒を教えていきます。夏休みも残りわずかですが完全燃焼しましょう!
スマホ使うほど生徒ほど正答率が低く、新聞やニュース見る生徒ほど正答率が高いという結果≪全国学力テスト≫

昨日、そして今日と酷暑からは少し離れて、若干過ごしやすい気温となっております。
つまり、「夏も終わり」の時期になりました。「夏が終わる」という響きは誰しもが悲しげに聞こえるのではないですか?
そして、受験生にとっては「いよいよ」と気合の入る秋へとなります。夏に頑張った仕込みの成果を、秋は実力へと育てる季節です。ここでどれだけ実力を育てることができるかで、今後の成績や偏差値の上がり具合がかわります。つまり、受験へ向けて本格的な学習が始まるのです。一気に学力が上がるなど都合の良い話はありません。地道に2月に向け学習をしていきましょう。
さて、ご存じな方も多くいるとは思いますが、先日、14年度の全国学力テストの結果が発表されました。お子様以上に保護者様が気になられたのではないでしょうか。神奈川県はというと、47都道府県中26位。“並”の平均程度結果です。設問の解答率を見れば中3「招待する」これが書けなかったのか・・。。学心の生徒にも書けなかった生徒がいそうな気がします。漢字はすべての科目の基礎。パソコンやスマフォに頼ってばかりいるとどんどん書けない生徒が増えてくると予想できます。これからは、漢字の読み書きにもこれまで以上に生徒たちには取り組ませないといけない時代になったのでしょう。
それと、今回の結果で興味を引いたのは、学力とスマホの相関関係。ある程度は結果を予想はできましたが、子どものスマホの使用時間が多いほど全科目において、正答率が低くなるという結果になりました。
それと、新聞やニュースををみる頻度が高いほど正答率が上がるという結果。これらについては、これから様々な専門家の方がコラムを書くと思うので、その意見も見てみたいですが、スマホに関しては便利なものだけに子どもたちはついつい使用します。でも、その使用方法をご家庭と協力して子どもたちに指導していかないといけないと思わされました。また、新聞やニュースをみる頻度が高いほど正答率が上がるというのは、様々な事柄に関心があるかどうかで、無関心な子どもほど「なぜ勉強するの?」に落ちいているのではないかと思われます。
学力テストの結果以上に、「スマホ」の記事や「新聞、ニュースを見る生徒が正答率が高い」記事方が自分は気になりました。
子どもたちは本当に忙しいのか?

宿題をだすと、「そんなにたくさん、やっている時間がないよ・・・。」という声をたまに聞く。
「そんなにたくさん」とは生徒は言うけれど、実際にはそれほどたくさんは出していない。常識の範囲で宿題は出すようにしている。学校の宿題ができないほど塾が宿題をだしては、成績を確保できない。だから、宿題は分量を毎回考え慎重に出している。それだけに、生徒の「時間がないよ・・・。」は言い訳にしか聞こえてこない。
では、本当に「時間がないの?」
子どもたちが、部活や習い事で忙しいことはよくわかっている。しかし、昔と比べて忙しいかというとそれほど変わらない。メールやLINEといったコミュニケーションツール増えた分、それに費やされる時間が増えたことは否めないが、それによって忙しくなったというのは、おかしい。もともと生活を便利にするツールなのだから、より時間を有効に使えるようにできなければ、機械に使われている人間であって、宝の持ち腐れと言える。
部活だって昔に比べれば練習時間がだいぶ減った。
それなのに生徒たちは「時間がない。」「忙しい。」という。
これは「時間の使い方。」「時間の活用方法。」が下手なのです。自分自身も計画をたてることが上手ではないので効率的に時間を使っているとは言い切れない。でも、子どもたちにアドバイスをしたいと思う。
みんなは「断捨離」という言葉を知っている?
一般に、モノへの執念を捨て、身の回りにあるものを整理する時に使う言葉だ。「もったいない」とか「まだ使える」などといったモノを中心の考えではなく、自分にとって必要かどうかを中心に取捨選択する考え方だ。
それを時間に当てはめて考えてほしい。「時間をどう使うか?」ここに断捨離の精神を持ち込む。やることと、やらないことを区別すること。特に、何をやらないかをはっきりと決断すること。
部活で忙しい時はやれることが限られる。そんな時は「何をやらなかったら手遅れになるか。」を見極め、学習していく。
辛いことかもしれないけれど、時期によってはテレビやゲームなどの娯楽やメールやLINEなどのコミュニケーションツールを断捨離するだけで、かなりの時間はつくれる。
ここが時間の使い方が上手か下手かの違いとなる。
大澤大魔神

お盆の時期、昨年度まで岡崎校で一緒に働いていいた大澤先生が帰ってきた。
大澤先生は現在は学心塾の新しいプロジェクトの一つ、海外出店のスタッフとして、ベトナムで教室立ち上げ教室を運営している。きっと日本では考えなくていいこともあったりと大変なことがたくさんあるだろうけど、持ち前のパワフルさで活躍中だ。
そんな大澤先生が中3の勉強合宿に参加した。
大澤先生のおかげもあり、今年の勉強合宿は子どもたちにとって、とても良い合宿であったと思う。「頑張ることの大切さ。」「頑張ったら結果がでること。」「何のために頑張るのか。」など様々なことが学べた勉強合宿になった。実際、合宿に参加した生徒たちは、合宿から帰ってきて、各教室で目の色を変えて学習に取り組んでくれていると聞いている。これも大澤先生のパワーがあったからともいえる。
合宿では、いろいろなことがあった。予想はしていたが、大澤先生が当初の予定をどんどん変えていく。予定になかった追試や補講をどんどんやり、生徒にさらに負荷をかけていく。でも、その負荷が絶妙なところでバランスをとり、良い方向へと導かれていく。大変なのは合宿担当の良原先生だが、生徒のことを考えればよかった。
彼の元気さ、パワフルさは自分たちにもよい刺激となった。我々も見習わないところもたくさんあり、良い勉強をさせてもらった。
また、日本に帰ってきたときには、生徒にも、我々講師陣にもパワーを与えてください。






この時期、子どもたちはなぜか淋しくなる時期

この時期、子どもたちはなぜか淋しくなる時期。
そう、もうすぐ夏休みが終わってしまいます。長い夏休みが終わると思うと、少し残念な想いと、新学期が始まる期待感とは混在しているのではないでしょうか。
しかし、いつまでも残念な気持ちのままではいられません。以前とは違うことは、期末試験が9月にあること。9月は運動会もあるので、中学生は大忙し。どれだけ、大切な時間を有効に使えるのかが試される月間といえます。中には夏休みボケでなかなか勉強が手につかないと言い訳をする子もいるかもしれませんが、見えないところで努力をしている子もたくさんいることを忘れないでくださいね。
さて、本日ですが岡崎校では20時まで、『指名学習&自習室解放』です。
今週の授業を欠席した生徒や、先生から指名された生徒はもちろん、まだ学校の宿題が終わっていない生徒は集合してください。個別対応で指導します。(eトレ学習も可)
特に中3のみんなは入試に向けての準備と学校の定期テストに向けての準備を並行して頑張らないといけません。少しでも効率よく学習できるようにフォローします。
本日(8/23)の塾開放時間 12:00~20:00
勉強は『質』なのか?『量』なのか?

夏休み前半と後半で少し生徒の様子に変化がみられます。
それは、中3の個別課題学習の取り組む意識が高くなったようにみられること。
これは勉強合宿効果か?
合宿に参加してくれた生徒たちを中心に意識を高く持って取り組んでいることで、個別課題学習中の学習の姿勢が格段に成長したことがわかります。
学心塾の授業はlive講義の『集団一斉授業』、習熟度別に個別に演習する『個別課題学習』、わかるまで個人対応する『指名学習』と3つの授業スタイルがある。
『個別課題学習』は受動的になりがちな塾の学習を能動的に学習するため、大規模問題ベース「eトレ」を使って個々に必要な単元をレベル別に学習してもらっている。能動的な学習こそ学力向上のコツといえる。「やらされる学習、イヤイヤに学習するよりも、積極的にかつ楽しく学習したほうが、効率よく学習できるといえます。」
受動的な学習も必要ですが、能動的な学習ができてこそ学習成果は上がるものなのです。その学習スタイルが身についてきた生徒が多くなってきたと中3をみていると感じることができたのが、今夏の成果です。
そんな中、生徒からよく聞かれることが、勉強は『質』なのか?『量』なのか?という問いかけ。
親御様からも「毎日何時間勉強させればよいか?」や「どれくらい勉強したらよいか?」という相談をよく受ける。
以前まで自分は、「勉強は時間ではなく、学習量で毎日の計画を立てましょう。」とアドバイスをしていたことがある。けど、最近は「両方が重要です。」とお話させていただいている。それは、勉強は『質』と『量』のかけ算だと気が付いたから。どれだけ効率的な学習をしても、それなりに練習を重ねないと定着はしません。また、どんだけ長時間勉強を頑張っても、内容を吟味しなければ勉強苦痛なだけです。つまり、どちらも大切で、これらが上手に機能すれば、『質』と『量』のたし算ではなく、かけ算の効果があります。
正しい学習方法を身につけ、前向きに学習することが、学力向上のコツと言えると思います。だからこそ、能動的な学習ができる生徒ほど次のテストが楽しみです。
岡崎校に助っ人が加わりました

岡崎校に助っ人が加わりました。
先週の勉強合宿の時にデビューしたのですが、新しく購入したプリンター。eトレの授業で活躍してくれる。
以前使用していたプリンターは、お盆前に調子がおかしくなった。「ギ~、ガ~」と音が鳴りやがて動かなくなった。
そこでプリンターを新しくした。今回、新しくして良かったこと。
「早い」「詰まらない」「wifi」この3点!
「早い」は古いプリンターと比べれば当然か。でも、一気にたくさんの生徒の問題を用意できるようになったことは生徒の為にも良かった。
一番良かったことは「詰まらない」これは生徒たちも同感してくれていますが、以前のプリンターは日に一回は詰まっていた。詰まると、生徒たちの渋滞が起きることもたびたびあったが、新しいプリンターはまだ一回も詰まっていない。新しいのでこれも当然なのですが、滞りなくeトレの授業をするためにはとても大切なこと。
そしてもう一つが「wifi」
コードだらけで、教室を移動するときに一苦労だったが、これで解消。もし教室を移動させることがあってもこれで短時間で可能になった。
他にも両面対応など新しくして良かったことはあるが、生徒の為にこれから大活躍していただくことになる。みなさん大切に扱ってくださいね♪
大住中や金目中で成績を確保するためには、とても大切なことだから。

ヤバイ・・・。夏休みの宿題が終わっていない生徒がたくさんいる。
昨日と今日を使って、中学生は夏休みの宿題をすべて持ってきてもらい、提出できる状態にあるのかをチェックした。大住中、金目中とも提出物の比重が高いので、夏休みの宿題を提出したかどうかで成績が1段階変わる可能性があるといっても過言ではない。
だから、生徒には提出物の重要性を話し、荷物にはなるけれども一度、きちんとやっているか、やっていても手抜きをしていないかのチェックをした。もし、手抜きをしているようなら、どこがいけないかを話し、やり直しをしてもらう。
これが、中学校の成績をつける要素となる。
でも・・・、まだ終わっていない生徒が半数以上いる。こういう生徒は指名学習などで呼び出してでもやってもらうことになる。
大住中や金目中で成績を確保するためには、とても大切なことだから。
「中学生のみなさん、他にもやることがたくさんあって大変かとは思いますが、時間を有効につかってやるべきことをやってください。」
今度、時間を有効に使う心構えでも時間があるとき書きます。
中3模試について≪記述問題は書けよ!≫

これまでも模試は中3には受けてもらってはいたが、英・数・国の3科模試や、5科であっても岡崎校内の校舎模試だったので、本格的な神奈川県公立模試は今夏からの受験となる。
今回の結果を見てみると、この時期にしてはよくできている生徒もいるが、全体的にはまだまだで、いくつか課題が見えてきた。もちろん個々に差があるので、個々にも課題を提示していくが、今回は全体的に感じたことをいくつか、みんなに話そうと思う。
一つ目、岡崎校の生徒は社会を軽視している感があること。
5科目の中では「社会をあまくみていないか?」他の科目と比べると、10点~20点程度平均点が低い。問題のレベルはあるが、こういった結果は今回の模試だけに限ったことではない。学校の定期テストを含め、社会が一番取れない。理由は社会を暗記科目と思いこんでいるからと思われる。確かに社会は暗記の要素は大きい。でも、最近は資料を読ませ、そこから答えを導く問題が出題されるなど、暗記だけでは対応できなくなっている。社会は勉強量に結果が比例する科目なので、みんなは単純に勉強不足なんだ。だから、計画的に社会の学習時間を増やすようにしてほしい。塾の授業も講義とは別に社会の学習時間を増していこうと考えている。
二つ目、リスニングが弱い。
今回のリスニングは確かに聞き取りにくい類のリスニングであった。しかし、リスニングの配点は20点。ここは捨てるわけにはいかないリスニングが弱い理由の一つは、聞き慣れていないことで対応ができなかったこと。もうひとつはボキャブラリが足りていないので、聞き取っても何を言っているのかが、わかっていないことがある。ボキャブラリ不足は国語の漢字にもでていた、書きができない生徒はいるだろうとは予想していたが、思っていた以上に読みも対応できていなかった。英単語や漢字の学習ばかりしても、得点には直結していかないことはわかっているが、やはり基礎は大事。ここは地道に英単語や漢字のボキャブラリを強化する訓練をせよ。
三つ目、記述問題は何か書け。
記述問題を空欄にしている生徒がいる。時間が足りなくて記述問題に間に合わないのならばともかく、埋めようとしないことは言語道断である。それでは進歩はない。意識的に記述は書くように心掛けてほしい。記述しているから、こちらもアドバイスできるようになるが、白紙では何もアドバイスができない。また、数学の記述ならば少なくとも、『仮定より〇〇=〇〇』などで途中点がもらえる。記述は得点配分が大きいだけ途中点がもらえる可能性が高い。完答はできずとも途中点を稼ぎ、それを5科目分でみれば、20点~30点くらいは変わる。逆に記述を埋めない生徒は途中点はもらえないし、高校の先生にもやる気がない生徒と思われ心象がわるくなる。だから、間違えても構わないから記述は埋めるように常に意識してほしい。
夏期講習後半本日より再開します。

お盆も終わり、本日より夏期講習を再開します。
自習室も本日から使用できますので、積極的に活用してください。
さて、みなさん、夏休みの宿題は完了しましたか?提出物のチェックをしますので、塾へもってきてください。
特に中学生のみんなは期末テストが夏休みを終了するとすぐにあります。高い意識をもって取り組みましょう。
勉強合宿実況中継 3日目⑥≪合宿閉幕≫

みなさん、お疲れ様です。無事岡崎校に戻ってきました。
全員の頑張り、うれしかったです。
最後まであきらめない姿勢、頼もしかったです。
ここまで自分を追い込んだ三日間はなかったと思います。これで、みんなの限界値は確実にアップしました。おそらく、受験までの道のりはこれで逃げずに進める。
合宿の詳細は、改めて書き直しますが、本日の様子です。
振り返りシートを記入。自分がどれだけやれたかを改めて確認。





閉会式の様子。合宿テストトップ10に岡崎校から二名が入りました。





みんな、本当にお疲れ様!自分もみんなの頑張る姿勢に元気をもらいました。「ありがとう」

勉強合宿実況中継 3日目⑤≪自由時間&ご褒美ケーキ≫
すべての学習が終わり、自由時間を30分♪
そして、頑張ったご褒美でケーキをプレゼントです。






だれでしょう?

そんなにケーキに群がるなよ♪






勉強合宿実況中継 3日目④≪勉強終了≫

最後は理科の振り返り授業。大野校の簑島先生が担当。「理科は苦手な人が多いよね。それは目に見えないものを扱うから。だから、・・・」とわかりやすい口調で解説が始まります。


そして昼食タイム。生徒たちに元気な笑顔が戻りました。




勉強が終わったとたんに元気になるI田君。わかりやすい奴だ。

でも、みんなお疲れさん。あとは、少しの自由詩間のあと閉会式です。
保護者のみなさん。子どもたちは疲れている表情はしていますが、体調は大丈夫です。帰宅のバス酔いが少し心配ですが、おそらくみんな寝ていくと思います。
勉強合宿実況中継 3日目③≪社会振り返り学習の時間≫
これまでのテスト結果を一気に掲示されました。生徒が結果を確認に集結しています。


休憩時間の様子



そして社会の振り返り学習。渋沢校山本先生が担当します。


板書担当で田村校山口先生が。



大井松田校伊藤圭先生もサポート
お絵かきじゃないです。

マッカーサーの説明です。


生徒も真剣な顔つきです。

勉強合宿実況中継 3日目②≪ラストスパート≫

いよいよラストスパート!岡崎校の生徒はK本君が眠そうな顔で、何度か声掛け。他は、最後まで頑張る決意の表情。
この経験がみんなを飛躍的伸ばしていくはずだから、最後までやり切れ!








勉強合宿実況中継 3日目①≪オレンジな朝≫

おはようございます。画像の通り教室はオレンジ一色です。
さて、本日もモーニング追試が開催。対象となった生徒も大変ですが、担当している大澤先生も大変です。
昨夜、岡崎校から社会の追試合格できないの生徒が一名。けれど、最後まで合格しようと努力はしていました。今朝は、彼だけは別メニュー、別教室で社会の特訓を受けています。


三日目ともなれば、体力が心配です。今回の合宿の目的として、「己の限界に挑む」
自分自身が「どこまで頑張れるのか」、そして「自分自身で限界だと思っていた壁を乗り越える」この二点は大切な目標です。
「こんなに頑張れる」ということが、全員がわかってくれれば、今後の受験勉強に繋がるはずです。
今朝の朝食の様子と授業前の子どもたちの表情です。朝食の時間は全員が眠そうでした。














そして昨日までのテスト結果を確認するA斎君とY田君


勉強合宿実況中継 2日目⑧≪今夜も大魔神タイム≫
ここまで頑張ってくれると、本当に自慢の生徒だと思える。きっと大変だろう。きっと眠いだろう。でも、弱音を言わずに全員が頑張っている。その姿に感動する。

そして、A木君が社会100点!合宿の事前学習をしてきた証。努力の結果がここにでた。
社会90点以上の合格者は次のメンバー。
A木君 100点
S藤s君 99点
A斎君 98点
I藤君 97点
N野君 96点
S木t君 96点
I塚君 93点
S木s君 93点

そして、「大澤大魔神タイム」90点越えなかった生徒も合格するまで何度で頑張ってもらいます。



もうすぐ、証が手に入る。頑張った生徒にしか得ることができない、自信という証と最後まであきらめない気持ちが!
勉強合宿実況中継 2日目⑦≪今年の学心魂はオレンジ≫

今年の学心魂はTシャツはオレンジです。
これまで、黒⇒青⇒紺⇒紫、そしてオレンジ♪これまでで一番目立ちます♪
先ほど、今年の学心魂の授与式を開催しました。このTシャツは学心の魂ですから、見るたびにこの合宿を思い出してほしいです。









生徒たちは、この時間でもこんなに頑張ってます!















弛んだ気持ちを解消するために、石川学心塾本部長より気合入れ!生徒たちも真剣な眼差しで聞いています。




これから大澤大魔神タイムです。岡崎校生徒は5科の中で、社会が弱い。今夜の課題は社会なので、社会が弱い岡崎校の生徒はほとんどが追試対象になりました。合格点は90点!とりきれるまで何度もやってもらいます。もちろん漢字指定で。

みんな、ここが勝負です。『頑張れ!』
勉強合宿実況中継 2日目⑥≪夕飯&記述対策&少人数クラス授業≫

生徒たちの疲れもピークです。でも、強くなるためにはここからが大切。強い心を育てるためにも、生徒には壁を一つ越えられるよう取り組ませます。
岡崎校の生徒たちですが、疲れからか「気持ちわるい」と言った生徒が2名でてきました。夕飯は食べられたので大丈夫だと思いますが、身体と心のケアを徹底していきます。
他の生徒たちは元気です。
今回の合宿でS木t君は、トップに立っています。ここからまだ続きますが、ここからも頑張ってくれると期待しています。
もう一人のS木君も頑張ってます。学校の成績から考えれば好成績!入試に強いタイプといえます。
理科90点以上に、その二人以外に、A斎君、N野君、A木君が入りました。80点以上なら、S倉君、I塚君、Y田君、S藤s君、I藤君です。上位に多数です。
数学では、前回の喝を入れられたI田君が、順位を上げました。少し意識が変わったのでしょうか。S月さんも順位がアップしています。
保護者の皆様、岡崎校生は全員頑張っています。









夕飯の様子です。食欲はあるようで、残さず食べてくれていました。(若干、野菜を残している生徒はいましたが)











ここからが、本当の勝負になると思います。
「こんなに自分は頑張ることができるんだ」という自信をつけてもらうために、最後まで完遂させます。
勉強合宿実況中継 2日目⑤≪テスト直しの時間&ここまでの結果発表&講師増員≫
講師総動員でここまで実施したテスト直しの質問対応中。学心塾はどこよりも親身にわかるまでトコトン対応していきます。
岡崎校の生徒はみんな元気です。
保護者の皆様、お子様たちは本当によく頑張ってくれています。体調も全員問題なくここまで来ておりますのでご安心ください。



























ここまでのテスト結果上位10名の発表!1位は岡崎校の生徒です♪


新たにここから講師を増員!さらにパワーアップしていきます。





勉強合宿実況中継 2日目④≪昼食&テスト直しの時間≫
神奈川県のお天気はどうなのでしょうか?こちら河口湖の周辺は空がどんよりしています。雨が降ったり、やんだりです。昨夜も、0時頃までは、ご来光を見るための富士登山者の光の列がここからも見えていましたが、0時過ぎくらいからは曇ってきたので、その光も見えなくなってしまいまし。明日は富士山が見えるといいのですが・・・。

さて、昼食と昼休憩。少し、生徒たちの元気がもどってきました。








そして、午後一にテスト直しの時間スタート。
ここからが気持ちがたるみがちです。だから、気合を注入!
テスト直しの前に私(武山)が生徒たちに一言言わせてもらいました。丁度、疲れもピーク。睡魔もピーク。でも、ここを乗りきれなければ意味がない。
テスト直しの意義。何のために頑張るのか。
「疲れているのは知っている。昨日からみんなの姿を見ていたから。」
「でも、結果を残せなければ、頑張っていても意味がない。」
「だから、手をぬくな。結果がでるような学習をしろ!」
「学心塾講師が全力でサポートするから。」
このようなことを、生徒に対し話しました。





勉強合宿実況中継 2日目③≪特色検査&少人数クラス授業&社会の時間≫
浅間神社へ合格祈願へ行った後は、特色検査&少人数クラス授業&社会の時間です。
特色検査は理系とどんな問題が出題されて、これからどのような学習をするべきかのレクチャーを私(武山)が担当し、文系を長谷川先生が担当。特色検査は教科横断型の問題が多いので、上手に理系と文系のような分け方はできないのですが、主にこの二人で担当しました。
隣のクラスでは、少人数制のクラス授業。苦手な科目がある人たちを成瀬校の伊藤先生が指導していきました。
そして、この時間は社会のテストタイム!英語は半数が80点以上とかなりの好結果でしたが、次は社会も期待です。








これからが、この合宿の中で最もきつい時間帯です。「I田くん、眠そうですがここで頑張れないと成長はない!」
「K本くん、みんなが集中力がないと言っているよ!もっと、本気の勉強をしろ!」
「S木tくん、あっという間に特色検査の問題を解いていく君が頼もしい」
「S木sくん、きのうからテスト結果は好調、実力がある証拠。Y田くんも」
とにかく、全員で乗りきれ!
勉強合宿実況中継 2日目②≪浅間神社(合格祈願)の時間≫
朝食のあと、朝の散歩として近くの浅間神社まで、合格祈願&散歩に行ってきました。
雲行きがかなり怪しいです。



















さあ、今日も頑張りましょう!
次は特色検査対策&少人数クラス別授業です。
勉強合宿実況中継 2日目①≪朝食の時間≫
おはようございます。
昨夜は、H口くんとS藤くんが明け方まで夜間勉強会を頑張っていました。I藤さんも90点合格の理科テストを一発合格しましたが、「もう一度やってもいいですか?」と♪満点目指すその姿勢、立派です。






そして、ただいま朝食タイムが終わりました。
岡崎校の生徒は全員元気です。眠そうですが、体調不良の生徒は今のところおりませんので、保護者のみなさん安心してください。他の教室で寝坊者がでて、山口先生の逆鱗に触れましたが、岡崎校の生徒は朝から食事もしっかりととってました。




勉強合宿実況中継 1日目⑦≪大魔神の時間≫
合宿参加者諸君!
何のために合宿に参加したのか?
眠そうな顔をしているけれども、思い出せ!
先ほど小澤先生に言われたことを。



気持ちが少し緩んできてんじゃないのか。
そして、山口先生からも昼にひき続き、“気合注入”


たかだか三日間だけれども、この三日間を乗りきれないようでは、高校受験も乗りきれん!
“何の為に合宿に来たのか思い出せ”
この三日間で何かを見つけるために。中途半端にせず、最後までやり通したとき、何かを発見できるはず。



















そして、ここから更にパワーアップする講師が1人“大澤大魔神”
夜間勉強会に突入です!超学心受験対策“大澤タイム”に突入です!最後まで、生徒が完遂するまでトコトンやります。

勉強合宿実況中継 1日目⑥≪社会の時間≫
社会の時間が終了です。
講師は社会の時間で英語の採点。誤字脱字はもちろん×ですが、今回は丁寧に書いていない場合も×としました。














まだまだ頑張ろう!次はクラス別記述特訓です。