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大学別学習アドバイス(明治大学・数学編)

明治大学(数学) 2016年度入試の問題分析

 

センター試験も終わり、2月からは本格的に私立大学の一般入試が始まります。MARCH、早慶上智、理科大の大学別学習アドバイスをお届けします。参考になれば幸いです。

 

数学Ⅰから「数と式(必要条件・十分条件)」「三角比(余弦定理、三角形の面積)」、数学Aから「場合の数(箱に玉を入れる方法)」「整数の性質(約数と倍数、素因数分解)」、数学Ⅱから「式と証明(分数式の計算)」「指数・対数関数(桁数)」「図形と方程式(点と直線の距離)」「微分・積分(極大・極小、定積分で表された関数、微分法の方程式への応用)」、数学Bから「ベクトル(空間ベクトル)」「数列(漸化式)」、数学Ⅲから「複素数平面(ド・モアブルの定理、複素数の図形への応用)」「関数と極限(関数の極限、関数の連続性)」「微分・積分(定積分、斜回転体の体積、面積、速度と道のり、最大・最小)」などが出題された。入試問題としては標準レベルの問題が中心であるが、やや難度が高い問題もある。解答形式は学部によって異なっているが、大体マークシート方式が中心である。ただし、理工学部では、記述式の解答形式の問題もある。また、試験時間は、学部によって異なるが、60分か90分、あるいは120分となっている。

学習アドバイス

  • 融合問題も出題される 出題範囲からまんべんなく出題される。高校数学全般から出題されることや複数分野の融合問題が多いことに注意しよう。2016年度でいえば、数列と図形と方程式の融合問題が見受けられた。それに対応するには、まず、教科書の基本事項を正しく理解し公式などを正しく的確に用いられるようにすることである。そのうえで苦手分野をなくし、各分野のつながりをつかむことが大切である。融合問題に対処するには、各分野のつながりをしっかり押さえておくことが何より大切なのである。したがって、自分の苦手分野克服に努めておこう。
  • 数学の微積分を最重視 理工学部では、数学Ⅲの極限や微積分など解析系からの出題が多いのが特徴である。特に、理工学部・総合数理学部・政治経済学部の全学部統一入試の数学Ⅲ型では、出題範囲が数学Ⅲに限定されているので、計算量が多く重厚な問題(面積・体積といった求積系が多い)となっている。したがって、この分野についてはかなり力をいれて演習しておきたい。被積分関数がどのような関数でも積分計算は素早く正確にできるようにしておこう。標準レベル以上の問題集を繰り返し解いて解法・計算方法を自分のものとしておいてほしい。そうはいっても限られた時間内で解く入試では、時間内で解くのが困難であるような問題は捨てても構わない。問題の難易度を見る目を養っておくことも合格を勝ち取るうえでは大切なのである。また、理工学部の記述式の問題は、微分・積分の応用問題がよく出題されるので、この分野を強化しておこう。
  • ケアレスミスに気をつけよう マークシート方式の問題が多いので、計算ミスなどケアレスミスをしないように日頃から気をつけてほしい。計算ミスの克服には計算過程をきちんと書いて見直す作業ができるようにすることが大切である。また、記述式の問題では解答の書き方にも注意してほしい。答案は自分の考えを相手(採点者)に伝えるものであるから、決して独りよがりの解答にならないようにしてもらいたい。式の羅列などにならないように十分気をつけて解答するようにしよう。

 

ガンバレ受験生 BY JJ

 

2017年度 センター試験概況

センター試験概況

2017年度の大学入試センター試験は、1月14日・15日の両日に、全国691の会場で実施されました。当日は各地で雪に見舞われ、試験開始を遅らせるなどの対応がとられた地域もありました。交通機関の遅れで大変な思いをした受験生もいたことでしょう。幸い、湘南エリアでは大きな混乱もなく無事に試験が行われました。

 

センター試験志願者・受験者数は前年並み

2017年度センター試験の志願者数は575,967人(昨年563,768人:前年比102.2%)、本試験の外国語受験者数も540,941人(昨年530,636人:前年比101.9%)といずれも増加しました。 大学入試センターが発表した志願者数の現卒別の内訳をみると、現役志願者数は昨年から9,507人増の471,842人(前年比102.1%)、既卒生志願者数も2,664人増の99,118人(同102.8%)といずれも増加しました。このうち現役志願者数の増加については、来春の高校卒業見込者が前年から約1万人増加することに加え、センター試験の現役志願率(センター試験現役志願者数/高校卒業見込者数)が上昇したことも影響しています。近年国公立大で推薦・AO入試にセンター試験の成績を利用する大学が増加していることも要因でしょう。

2021年から導入される大学入学希望者学力評価テスト(仮称)を中心に、現在大学入学者選抜について盛んに議論が交わされています。その主眼は思考力、判断力、論理的思考力を評価する試験の導入であり、既に現行のセンター試験の問題においてもその傾向があらわれています。例えば今年は「数学Ⅰ・数学A」で2つの分野の融合問題が出題されました。また、地歴Bの各科目では、いずれもグラフや図表、統計資料などの読み取りが必要な問題が出題されました。このように知識だけでなく思考力を要する設問が増えています。

 

 国語の平均点が大きくダウン

英語では「筆記」の平均点がアップしました。出題傾向は昨年とほぼ同じですが、文法問題はやや易化しました。数学は「数学Ⅰ・数学A」、「数学Ⅱ・数学B」ともに平均点が上昇しました。一方、国語は「現代文」の難易度が上がり、平均点は前年から22点ダウン。評論は科学のあり方について論じた硬質な内容であり、本文量も昨年に比べ700字以上増加しました。「古文、漢文」の平均点もダウンしましたが、こちらは出題内容の難化と言うよりも現代文に時間をとられた結果と考えられるでしょう。 理科では理科①と理科②で状況が異なります。主に文系生が受験する理科①では「生物基礎」の平均点が40点と非常に高くなり、満点を取れた受験生も多くいました。文系生の多くが化学基礎+生物基礎の組合せを選択しますが、この組合せの平均点は約7割になっています。文系では理科で高得点が取れた受験生が多くいたことでしょう。逆に理系生の多くが受験する理科②では「化学」の平均点がダウンし、53点になりました。文系生に比べ、理科で思うように得点できなかったと感じる受験生が多かったのではないでしょうか。 地歴・公民は、「日本史B」で平均点がダウン、「倫理、政治・経済」でアップしました。しかし、受験者の多い地歴B科目と「倫理,政治・経済」の4単位科目はいずれの平均点も6割を超えています。また、科目間の平均点差も小さく、選択科目による不公平感はほとんど感じられません。

国語全体の平均点は109.3点、現代文だけで60.1点という結果でした。国語の底上げが合否のカギとなりそうです。BBY受講生の多くは、現代文で90点以上の高得点をマークすことができました。満点の生徒もかなりいたようです。来年度、センターを受験される生徒にはお勧めの講座です。是非、ご検討下さい。

ガンバレ受験生!! BY JJ

 

センター試験の攻略法(化学)

学習アドバイス

よいよ明日からセンター試験です。今夜は根を詰めず軽く復習をする程度にしましょう。最後に化学の攻略法をお届けします。健闘を祈る!

 

模試のミスしたところをやり直しておこう。これまでのマーク模試でミスしたところを見直し、失点の原因に基本事項のもれがないか、今やり直してできるかを洗い直しておこう。マーク模試は、センター試験の出題形式を忠実に再現している。模試で出来なかった問題の類題が本番で出題された時、迷いなく解けるようにしておきたい。

過去問題、予想問題を解こう。過去問題、予想問題は、模試とともに、どのような内容がどのような形式で出題されるかを分析するための題材と考えよう。問題にあたる中で、本番の内容・形式を把握しておこう。酸・塩基、酸化・還元など理論分野の問題は、類似問題を解いて実戦力を身につけていこう。グラフを用いた問題、実験操作に関する問題は特に正答率が低い。グラフの意味、操作の意味を正確に把握しよう。無機分野、有機分野については、知識整理に追われて問題演習量が不足しがちである。過去問題で問われている内容について問題演習を通じて身につけていこう。

時間配分に注意した練習をしよう2017年度センター試験の分量・形式は、2016年度を踏襲し大きく変化はないと考えられる。本番では60分で30問前後を解答する必要がある。化学平衡、気体の計算問題など、時間を消費しがちな計算問題などでペースを乱すことがないよう、普段から時間制限をして問題にあたっておこう。

苦手分野を克服しよう無機分野、有機分野で特に得点が伸びない受験生は、旧課程化学Ⅰの大問・第3問、第4問だけを集中的に解いてみると良いだろう。毎年、同じような内容が繰り返し出題されていることがわかるだろう。まずはその内容を押さえることが重要だ。

 

2016年度問題構成と設問別分析

 

物質の構成、物質の状態 23点

物質の変化と平衡    23点

無機物質          23点

有機化合物         19点

合成高分子化合物、天然有機化合物  6点

合成高分子化合物        6点

天然有機化合物     6点

合計 100点

 

設問別分析

1

原子とイオンの電子配置、金属の結晶格子、水上置換で捕集された気体の物質量、希薄溶液の性質、化学量計算について出題された。問2の面心立方格子の断面図の原子の配置は、過去に出題例がなく、また、思考力を要する設問である。問3は水の飽和蒸気圧を考慮できたかがポイントである。問2、問3以外の設問は、計算問題、正誤問題も含めて、いずれも基本事項が理解できていれば解答できる問題であり、問題演習を通じて基本事項を理解していれば答えられる。

2

反応熱の計算、物質の変化とエネルギー、炭化水素の燃焼熱と発生する二酸化炭素の量、電離平衡、化学平衡、酸化還元と量的関係が出題された。問2は、エネルギーに関する総合的な正誤問題であり、光エネルギー、電気エネルギー、活性化エネルギー、生成熱が扱われた。問4では、酢酸と塩酸の混合溶液中の酢酸イオン濃度が問われており、教科書に載っている式を暗記しているだけでは解答できず、電離平衡をしっかりと理解していることが要求された難しい問題であった。問6は、等量の還元剤と反応する酸化剤の量を比較する問題であり、電子の物質量に着目することがポイントであった。物質の変化とエネルギーに関しては、定義を押さえたうえで、計算問題の演習を積んでおきたい。化学平衡は、平衡定数を用いた計算とルシャトリエの原理を押さえておこう。また、「化学基礎」の範囲である酸化還元が2年連続で出題されているので注意しておこう。

3

水素、金属単体および合金、ナトリウムの単体と化合物、周期表と物質の性質,金属イオンの分離、鉄ミョウバンの純度の計算が出題された。問4は、周期表で示された元素と関連した物質の性質を問うやや難しい問題であった。問5の金属イオンの分離操作に関する設問は、硫化物の沈殿が生じる条件を考える必要がある。これ以外の問題は標準的なレベルの問題であった。無機物質に関する教科書に記載されている事項をまとめ、問題演習を通じて知識を定着させておきたい。また、化学量計算も出題されるので、計算力をつけておきたい。

4

炭化水素の構造、フェノールとその塩の反応、不飽和脂肪酸の炭化水素基の化学式の決定、不飽和化合物の幾何異性体の数、アセチレンの製法と反応・量的関係が出題された。問1、問2は基本事項を問うものであった。問3は不飽和結合の数に着目できたかがポイントで、気づけなかった受験生には難しかったであろう。問4の複数の二重結合をもつ化合物の幾何異性体の数は、過去に出題例がなく、また、注意力が問われる問題であった。問5は、アセチレンが臭素に比べて過剰に存在することに気づかないと正解に至らず、やや難しい。有機化合物に関する基礎知識をしっかり身につけるとともに、過去問の演習を積み重ねて応用力を養う必要がある。

5

高分子の性質と用途、糖が出題された。いずれも正誤問題で、問1は高分子に関して、イオン交換樹脂、ポリエチレンテレフタラート、ゴム、高吸水性高分子が出題され、細かい知識が要求される。問2は単糖類、二糖類に関する基本的内容の問題であった。教科書に記載されている事項をまとめ、過去問演習などで知識の定着をはかりたい。また、合成高分子と天然有機化合物の両方を学習しておく必要がある。

6

アクリロニトリル─ブタジエンゴムの重合比の計算、ポリメタクリル酸メチルとナイロン6の単量体の構造が出題された。高分子の計算は、苦手とする受験生が多い。代表的な合成高分子化合物の構造と性質を覚え、高分子の計算問題にも対応できるように準備しよう。

7

トリペプチドの窒素含有率の計算、DNAの塩基対の構造が出題された。DNAについては、学習が手薄な受験生も多かったものと思われる。天然有機化合物の構造と性質に関する知識を身につけておこう。

 

平均点の推移

2016年度 54.5点

2015年度62.5点

2014年度69.4点

2013年度63.7点

2012年度65.1点

※2012年度~2014年度は「化学Ⅰ」の平均点を掲載。

ガンバレ受験生!! BY JJ

新年のごあいさつ

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

さて、年が明けるとセンター試験は目の前。いっそう受験生がピリピリし出す時期となりますが、焦ってはいけません。が、のんびりしてもいけません。自分を信じ、じっくりと復習に重きを置いてください。勉強時間が自信につながります。

寒い時期ですので体調管理は特に大切です。もう無理をしてガツガツ勉強する時期ではありません。余裕とはったりで乗り越えましょう。私たちも全力で君たちをバックアップします。共に頑張りましょう!

2017年 1月 吉日

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