個別指導専科

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① 大学入試改革の方向性と新たな動き

今回から3回にわたり大学受験の改革について見ていきたいと思います。

①大学受験改革の方向性と新たな動き

②大学のアドミッション・ポリシーに注目を

③英語資格試験活用の動き              の3テーマです。

新しいテストの導入は少し先の話ですが、個々の大学で実施されている入試については、この間の議論で示された方向性を踏まえ、各大学が早期の改革に取り組むことを促しています。ここでは、その方向性について再度確認するとともに、入試における変化を見ていきましょう。

*大学入試改革の方向性

現在、議論の中心の場である「高大接続システム改革会議」が2015年9月に公表した「中間まとめ」では、大学入学者選抜について「多様な背景を持つ受検者一人一人の能力や経験を多面的・総合的に評価するものに改革すること」「今後、各大学の入学者選抜方法を、『学力の三要素』を多面的・総合的に評価するものへと転換することが必要」と記されています。「学力の三要素」とは、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度(主体性・多様性・協働性)」を指します。従来の入試は、三要素のうち「知識・技能」が重視されてきた側面があり、多面的・総合的な評価になっていないことが指摘されています。今後は、三要素をいずれかに偏らず評価すること、そのために多様な選抜方法を実施すること、が一層求められていくことになりそうです。センター試験に代わり、「思考力・判断力・表現力」をより重視した「評価テスト」が導入されるのもそのためです。

こうした多面的・総合的な評価が重視される方向性が示されるなかで、2016年度入試ではこれまで一般入試のみの実施であった東京大学と京都大学が、それぞれ推薦入試、特色入試(推薦・AO等)を新たに導入しました。両大学とも、それぞれの入試の募集人員は入学定員のごく一部となっていますが、東京大学では「多様性」、京都大学では「最適なマッチング」を意識した入試とするとし、既存の入試に対する閉塞感から新たな入試の導入に踏み切った点は一致しています。

次回は、「②大学のアドミッション・ポリシーに注目を」をお届けします。

ガンバレ受験生 BY JJ

「夏のスペシャルセミナー」のご案内

6月20日より「夏のスペシャルセミナー」と題しまして無料講習のイベントを行います。

夏休みの学習計画にも役立つよい機会だと思います。是非、ご参加下さい!

 

もう遠くの予備校に行く必要はない!

受験生にとって大切な時間とお金を節約!

 

■ブロードバンド予備校って?  

* 大手予備校で現在活躍中の有名講師の中から選りすぐりの「実力派プロ講師」総勢63名による完成された授業をお届けしています。高校1・2年生向けには、高校の授業対応・定期試験対策の講座。高校3年生向けには、センター試験対策・難関国公立2次・私立大学受験対策講座。また看護、医療系対策講座やAO入試に必要な小論文講座、英検講座など、幅広い教科と幅広いレベルの207講座をラインナップしています。

・今回は、このブロードバンド予備校の授業を無料で体験できる絶好のチャンスです。受験生には大切な夏休みを前に、「夏のスペシャルセミナー」をご案内いたします。是非、受講してみて下さい。きっと夏期学習の方向性も見えてくるはずです。費用は全て無料です!

● 申込方法 :学心塾 大学受験科にお電話下さい。 受講日程を決めたら受講開始です。

● 講座内容 :1講座につき50分×3回 (詳しい内容は下記表をご参照下さい)

● 受講期間 :6月20日~7月31日

● 対象 :高校1~3年・既卒生

● 費用:下記の講座から3講座まで無料

 

*設置講座

科目 対象学年 講座名 講師名
1 英語 高3 英作文・長文 山本 一也
2 数学 高2,3 センター数学 大原 英紀
3 古文 高2,3 センター・私大古文 岡崎 しの
4 世界史 高1,2 世界史劇場 神野 正史
5 英語 高1,2 動詞マスター 宮塚 透
6 数学 高1,2 数学ⅠA 田中 健一
7 国語 全学年 現代文解法 熊谷 寿承
8 日本史 全学年 日本史 山本 徍幸

 

お申し込み電話番号:0463-35-1250 (学心塾 大学受験科 担当:萩原)

ガンバレ受験生! BY JJ

 

 

新しい2つのテスト(その2)

今回は「新しい2つのテスト(その2)」をお届けします。

 

*「大学入学希望者学力評価テスト」

「大学入学希望者学力評価テスト(以下、評価テスト)」は、その名の通り大学入学希望者を対象に実施されるもので、大学入学者選抜での利用が主目的です。センター試験に代わるテストと想定されているのがこのテストです。センター試験は2019年度(2020年1月)の実施を最後に廃止され、翌年度の大学入学者選抜からは「評価テスト」が活用される予定です。

「評価テスト」は、現行の学習指導要領で学んだ生徒が受検する2020~2023年度と、次期学習指導要領で学んだ生徒が受検する2024年度以降で、出題・解答方法などの制度設計が分けて検討されています。ただし、いずれも「知識・技能」だけでなく、大学入学段階で求められる「思考力・判断力・表現力」を中心に評価するという考えがベースにあります。現在、そうしたテストとなるよう各教科・科目の出題内容について議論が進められています。英語については「基礎テスト」同様に四技能を評価する内容となる予定です。

難易度については、「選抜性の高い大学が入学者選抜の評価の一部として十分活用できるよう、高難度の問題を選択できるようにする」としています。一般に「思考力・判断力・表現力」を中心に評価する問題を多く出題すると、テストの難易度は上がる傾向にありますので、現在のセンター試験と比較すると難易度の高い問題の出題が考えられます。

出題・解答方法については、これまでのセンター試験ではなかった記述式の問題の導入や、選択式の問題でも「連動型複数選択問題(*)」の導入が検討されています。また、「基礎テスト」と同様にCBT、IRTの導入が検討されています。CBTについては2024年度から導入が予定されています。

実施回数については、2014年12月の中教審の答申では、資格試験的利用を促進する観点から、年複数回実施することが提言されました。しかし、実現には課題が多くあることから、今後の検討事項のひとつとされています。

(*連動型複数選択問題:例えば複数の文章などを読み、そこで語られている考え方や取り組み方の共通パターンを分析し、お互いに連動する複数の選択肢群からそれぞれ選択肢を選び、その組み合わせに応じて複数の解答が成立する問題)

(表)新しい2つのテストの概要

高等学校基礎学力テスト(仮称) 大学入試希望者学力評価テスト(仮称)
目的 高校での基礎学力定着度の把握 大学教育を受けるために必要な能力の把握
対象 高校生 大学入学希望者
実施回数・時期 学年、時期を学校において判断できる仕組み 年複数回実施・時期は今後検討
測定する力 基礎的な「知識・技能」を問う問題中心 「思考力・判断力・表現力」を中心に評価
対象教科・科目 ・英語・数学Ⅰ・国語総合 ・「地歴、公民」「数学・理科」「国語」「英語」に分けて出題内の方向を明示
・英語は四技能を測る問題構成とする
・大量の問題群から複数レベルの問題セットを用意 ・英語は四技能を重視して評価
・1科目50~60分を基本とする ・科目数はできるだけ簡素化
解答方式 選択式 選択式+短文記述

 

*高大接続システム改革会議「最終報告書」から抜粋

大学受験の様相は「世界の中の日本の立ち位置」に応じて大きく変化しようとしています。大学受験科では、その変化に敏感に対応すべく、アンテナを張り情報収集、情報精査をし、日々の授業に生かしております。

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休講のお知らせ

来週は、回数調整のため休講する校舎があります。ご注意下さい。

*大野校→6/13/16

*大磯校→6/13/15

*岡崎校→6/15/16

*田村校→6/14/16

*渋沢校→6/14/16

*大井松田校→6/14

以上、間違えのないようお願いします。

個別指導部 大学受験科

 

 

新しい2つのテスト(その1)

新しい2つのテスト(その1)

今回から2回に分けて「2つのテスト」につて見ていきたいと思います。

1回目は「高等学校基礎学力テスト」について。2回目は「大学入学希望者学力評価テスト」についてお届けします。

ここでは、検討が進められている新しい2つのテストの概要について、現在公表されている内容を確認してみましょう。尚、2つのテストはまだ議論・検討中です。公表されている内容は変更される可能性がありますので、今後の議論の推移を見守っていく必要があります。

*以下の内容は2016年3月に公表された「高大接続システム改革会議」の「最終報告」の内容を基にしています。

「高等学校基礎学力テスト」

「高等学校基礎学力テスト(以下、基礎学力テスト)」は、後述の「大学入学希望者学力評価テスト」と一緒に検討されていますが、その位置づけ・機能は異なります。「基礎学力テスト」は、高校生の基礎学力の定着度の把握と、その結果を基に学習意欲の喚起、学習改善を図ること、また先生の指導改善に生かすことを目的に実施するテストです。つまり、高校段階で身につけるべき基礎学力を確実に育成しようという高校教育改革の一端を担うテストといえます。「基礎学力テスト」は、2019年度からスタートします。

当初、大学入学者選抜においても、このテストを大学が基礎学力の把握のための方法の一つとすることが想定されていました。しかし、高大接続システム改革会議で検討された結果、2022年度までは「基礎学力テスト」を大学入学者選抜に利用しないことが明示されました。それ以降についても、テストの定着状況や利用時の影響を考慮しながら検討していくとしています。

実施時期や回数、対象の学年は各高校で判断できる仕組みとすることが検討されています。導入当初は、英語、数学、国語の3教科で実施、出題範囲は共通必履修科目である「コミュニケーション英語Ⅰ」「数学Ⅰ」「国語総合」を上限とすることが予定されています。また、英語については、「聞く」「話す」「読む」「書く」の四技能を測るテストとなりそうです。実施する教科についても各高校が判断、つまり一部の教科・科目を選択して受検することもできるようです。

実施にあたってはCBT、IRTの導入が検討されています。CBTは「Computer-Based Testing」の略で、コンピュータ上で実施する試験のことです。具体的にはタブレットなどのモバイル端末の利用などが想定されています。CBTを活用すれば、様々な技能を測定しやすいうえ、従来できなかったような出題の仕方や解答方法が導入できるとされています。例えば、画面上で動画を活用した問題の出題や、特定の問題のみで計算機能や辞書機能を使用したりすることが可能です。

IRTとは、統計的な処理を行うことで、複数の異なるテスト間の結果を比較することができる「項目反応理論」の略称です。各高校で年複数回の実施が可能となる「基礎学力テスト」では、生徒の学習の定着度を客観的に把握できるようにするため、過去に受検したテストの結果と比較できるようにする必要があります。そのためにIRTの導入が検討されています。すでにTOEICや医療系共用試験などで導入されています。

CBTやIRTが導入されると、従来のテストとは出題内容や実施方法が異なるものとなることから、テストに対するイメージも変わる可能性がありそうです。ただし、これらのCBT、IRTの導入には課題が多く残されており、導入の有無は今後の検討課題とされています。

次回は、「大学入学希望者学力評価テスト」についてお届けします。

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