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新しい2つのテスト(その2)

今回は「新しい2つのテスト(その2)」をお届けします。

 

*「大学入学希望者学力評価テスト」

「大学入学希望者学力評価テスト(以下、評価テスト)」は、その名の通り大学入学希望者を対象に実施されるもので、大学入学者選抜での利用が主目的です。センター試験に代わるテストと想定されているのがこのテストです。センター試験は2019年度(2020年1月)の実施を最後に廃止され、翌年度の大学入学者選抜からは「評価テスト」が活用される予定です。

「評価テスト」は、現行の学習指導要領で学んだ生徒が受検する2020~2023年度と、次期学習指導要領で学んだ生徒が受検する2024年度以降で、出題・解答方法などの制度設計が分けて検討されています。ただし、いずれも「知識・技能」だけでなく、大学入学段階で求められる「思考力・判断力・表現力」を中心に評価するという考えがベースにあります。現在、そうしたテストとなるよう各教科・科目の出題内容について議論が進められています。英語については「基礎テスト」同様に四技能を評価する内容となる予定です。

難易度については、「選抜性の高い大学が入学者選抜の評価の一部として十分活用できるよう、高難度の問題を選択できるようにする」としています。一般に「思考力・判断力・表現力」を中心に評価する問題を多く出題すると、テストの難易度は上がる傾向にありますので、現在のセンター試験と比較すると難易度の高い問題の出題が考えられます。

出題・解答方法については、これまでのセンター試験ではなかった記述式の問題の導入や、選択式の問題でも「連動型複数選択問題(*)」の導入が検討されています。また、「基礎テスト」と同様にCBT、IRTの導入が検討されています。CBTについては2024年度から導入が予定されています。

実施回数については、2014年12月の中教審の答申では、資格試験的利用を促進する観点から、年複数回実施することが提言されました。しかし、実現には課題が多くあることから、今後の検討事項のひとつとされています。

(*連動型複数選択問題:例えば複数の文章などを読み、そこで語られている考え方や取り組み方の共通パターンを分析し、お互いに連動する複数の選択肢群からそれぞれ選択肢を選び、その組み合わせに応じて複数の解答が成立する問題)

(表)新しい2つのテストの概要

高等学校基礎学力テスト(仮称) 大学入試希望者学力評価テスト(仮称)
目的 高校での基礎学力定着度の把握 大学教育を受けるために必要な能力の把握
対象 高校生 大学入学希望者
実施回数・時期 学年、時期を学校において判断できる仕組み 年複数回実施・時期は今後検討
測定する力 基礎的な「知識・技能」を問う問題中心 「思考力・判断力・表現力」を中心に評価
対象教科・科目 ・英語・数学Ⅰ・国語総合 ・「地歴、公民」「数学・理科」「国語」「英語」に分けて出題内の方向を明示
・英語は四技能を測る問題構成とする
・大量の問題群から複数レベルの問題セットを用意 ・英語は四技能を重視して評価
・1科目50~60分を基本とする ・科目数はできるだけ簡素化
解答方式 選択式 選択式+短文記述

 

*高大接続システム改革会議「最終報告書」から抜粋

大学受験の様相は「世界の中の日本の立ち位置」に応じて大きく変化しようとしています。大学受験科では、その変化に敏感に対応すべく、アンテナを張り情報収集、情報精査をし、日々の授業に生かしております。

ガンバレ受験生! BY JJ

 

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