個別指導専科

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大学入試についての基礎知識⑤

■「分離・分割方式」を把握しよう!

各大学で実施される2次試験(個別学力検査)は2月下旬から行われます。  2次試験は「前期日程」「後期日程」の2つの日程に募集人員を振り分けて選抜する「分離・分割方式」という制度で実施されます。受験生は「前期日程」と「後期日程」にそれぞれ1校ずつ出願できます。同じ大学・学部を2回受験することも可能ですし、別々の大学・学部を受験することもできます。また、一部公立大学では「中期日程」を設定する大学もあります。これらをあわせると国公立大学は最大3校の受験が可能となります。

  • 分離・分割方式のしくみ

*センター試験(1月中旬)

*国立大学出願(1月下旬~2月上旬)

 *前期日程(2/25~ )

*合格発表(3/1~10)    *中期・後期日程(3/8~ )

⇓                 ⇓

*入学手続(~3/15)     *合格発表(3/20~24)

(注意:前期の入学手続きを       ⇓

行うと後期・中期の合格対象    *入学手続(~3/27)

から外れます)

注意しなければならないのは、「前期日程」で合格して入学の手続きを行うと「中期日程」「後期日程」を受験していても、合格の権利を失ってしまうということです。つまり、「前期日程」の合格者は「中期日程」「後期日程」の合否を確認することなく「前期日程」で受験した大学への入学の判断を迫られることとなります。そのため、第1志望校は「前期日程」で受験するのがセオリーとなっています。  また、前期日程と後期日程の募集人員の割合は8:2と圧倒的に「前期日程」の割合が高くなっており、「分離・分割方式」は複数回の受験機会があるとはいえ、実質的には「前期日程」を中心とした仕組みとなっています。

■「後期日程」廃止・縮小の動き~ 近年、旧帝大や医学科を中心に「後期日程」を廃止・縮小する動きがみられます。全国立大学が加盟する国立大学協会が、後期日程の募集枠をAO入試・推薦入試の募集人員に含めることを条件に、一般入試の募集を前期日程に一本化することを認めたことがきっかけです。京都大学や名古屋大学(医学科を除く)の全学部で後期日程が廃止されたほか、東北大学や大阪大学、九州大学などでも複数学部で後期日程が廃止されました。受験生にとっては、「後期日程」での志望校選択の範囲が年々狭まっています。

国立大学を狙う受験生は、まず前期での合格を目標にしましょう。

次回は「2段階選抜について」です。 BY JJ

コメント

  • 高校生の親 より:

    はじめまして。
    この大学入試のシリーズ、とても分かりやすくてためになります。
    上の子の大学受験の時には、国公立・私立・センター試験・推薦・・・と、親としては、はっきり言って何が何だかさっぱりわからず、高校のガイダンスに行ってもざっくりした話で、さらに謎が深まり、ようやくおおよその事が分かったのは入試の半年前くらいでしょうか・・・。
     
    2年生になる時には選択科目とか、単位制の科目とかの取捨選択がありました。入試内容がもっとはっきりわかっていたら、選択した科目もあったし、選択しなかった科目もあったという・・・後の祭りでした。
    子どもに任せられると良いのですが、上の子はのんびりした性格で、分かったと言って間違っていたこともありました。
    高校生なら、自分で考えて自分で調べて自分で選択出来て当たり前・・・・と思いますが、中学の至れり尽くせりの状態から、高校へ入るなりいきなり放りっぱなしの状態にされると、子どももどこから手を付けていいのかわからない様子でした。そういうわけで親も一緒に考えたりしたのですが、ダメですね。

    大学入試の方式が一体何なのかというざっくりした知識から、細分化されていく過程、さらにその先の大学の学科ごとの入試科目、入試方法の選択まで理解するのは、難しいと感じました。
    こうやって、項目ごとに説明頂けると本当に助かります。
    あとから何度も読み返すこともできますし。

    これからも読ませていただきます!

    • gakushin より:

      ご丁寧なコメントをお寄せ頂き、大変感謝致しております。これからも入試に関する情報や大学の情報などを発信できればと思っています。今後ともよろしくお願い致します。また、お知りになりたい事がございましたら、でき得る限り正確な情報をご提供させて頂きたいと思っておりますのでコメントして頂けたら幸いです。

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