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大学入試についての基礎知識④

 

さて、今日は「大学入試についての基礎知識」第4話です。国立大学の入試の仕組みについての話しです。

■大学入試の仕組みを理解しよう

国公立大学入試は、センター試験と2次試験の結果で決まり、定員の8割を一般入試で占めています。

 ●国公立大学募集人員の割合

*一般入試:81%

*推薦入試:15%

*AO入試:3%

*その他:1%

(数値は2014年度入試のもの(文部科学省資料より))

大学入試を大きく分けると、「一般入試(一般選抜)」と推薦入試・AO入試といった「特別選抜」と呼ばれるものがあります。表は国公立大学の募集人員の割合を入試選抜方法別に示したものです。近年、募集人員枠が大きくなっているAO入試、高等学校長の推薦により出願できる推薦入試などもありますが、一般入試の募集人員枠が全体の8割以上を占めていることからも、国公立大学志望者はまず一般入試での受験を念頭に受験勉強を始めるべきでしょう。

■センター試験と2次試験(個別学力検査)

 ●国公立大学一般入試のしくみ

 

センタ-試験(1月中旬)+個別学力検査(2次試験;2月下旬~)

   合否判定

 

国公立大学の一般入試の仕組みについて話しましょう。国公立大学の一般入試は、1次試験的役割を果たす「センター試験」の得点と、大学別に実施される「2次試験(個別学力検査)」の得点の合計で合否を判定します。

国公立大学志望者は、1月中旬に実施される「センター試験」を原則受験しなければなりません。試験翌日には新聞等で解答・配点が公表されますので、自己採点を行った後、志望する大学に願書を提出します。注意したいのが国公立大学の出願期間です。国公立大学の出願期間は、センター試験の約1週間後からスタートし、約10日間となっています。思うように得点できなかった場合は、当初考えていた出願校を変更しなければならなくなることも考えられます。出願時になって慌てないよう事前に複数の候補を挙げておくことが必要になるでしょう。

次回は、「分離・分割方式」についてです。  BY JJ

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