学心塾 旭校

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 地域密着型進学塾の使命として、「解けるまで徹底的に!」をモットーに集団授業(知識の定着)→個別演習(反復練習)→指名補習(できるまで指導)と一人一人をしっかりサポートしてきます。解けることの楽しさ・喜びを私たち旭校の講師と一緒に体験しませんか?

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数学について④

さて、雪がちらつくなか合格発表の会場についたPはうごめく受験生の人ごみの中

自分の受験番号が掲示されていると願いながら、ゆっくりと受験番号を確認した。

連番で並ぶ受験番号の列に私の番号は存在しなかった。

だめだった。

その落ちたことへのショックよりも、これだけ努力してもやはりコツコツやってきた

積み重ねの努力にはかなわないのか・・・ そう自分で思い知った瞬間でした。

 

それからすぐに塾に行き、先生に結果を伝えました。

そのときの先生は慰める言葉などかけず、ただ一言だけ「この高校の過去問残り3年分解け」

第二志望の高校の過去問はまだ解けていない問題もあったので、のこり3年分の過去問を

先生に渡されました。

今考えると、第一志望の高校の受験日が第二志望の高校の受験日と逆だったら・・・たらればはなしですが。

その日からPの数学に対する熱はより一層深くなりました。

どうにかして、第二志望の高校に受かってやると思っていました。

そのときのPには高校行って楽するためとか、理系に行けばグダグダできるとかってことを考えてはいませんでした。

ただ、単純に自分の努力を合格という形で示せなかったことが悔しかったのと

子供心ながら、塾の先生に申し訳ないと思っていました。

毎日、毎日同じような質問をし、毎日夜遅くまで残って付き合ってくれた

それでも、心を鬼にして不合格に関してはなにも言わずに、過去問をくれた先生

もう絶対にこんな思いはしない。

当時の私立組みの友達が埼玉や千葉、東京、神奈川と関東近隣の私立校に受かって祝賀をあげているなか

奇しくも今年の神奈川の公立高校の受験生と同じ2月14日バレンタインデーに

私の第二志望の高校の受験が始まりました。

(私立のオープン入試は時期がずれているので、県をまたいだりずらして受験することができるので

多い子だと4校くらいは受験していました。)

だめだった第一志望の高校の合格発表と同じく、今度は第二志望の受験日に雪が降っていました

その日のPは頭がいつも以上に冴えていました。特に英語と数学は絶対に8割以上は取れたと確信しました。

(実は後から分かることなのですが、英語は受験者トップでした)

私立の合格発表は早く、受験日の2日後には発表されるのですが

このときほど2日間が長く感じたことはありません。。。

合格発表の日。

そこには自分の番号がありました。

不思議とうれしいとかガッツポーズをするとか

そういった行動はとりませんでした。

ただ今でも覚えているのは、凍てつくくらい寒い日でしたが

空は雲ひとつない澄んだ青い空が広がっていました。

 

つづく。

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