平成26年度神奈川県公立高等学校の受験倍率が発表になりました。
こちらについての分析は、後日、進学情報室の伊藤より考察をアップします。
今年度最後の検定、数学検定の締め切りが明日です。
数学検定にチャレンジをしたい生徒は下記の申し込み用紙に必要事項をご記入のうえ、検定料金を添えて、1/31までに学心塾の各教室でお申し込みください。
実施日 3月8日(土)
本日、多くの生徒が志望高校に願書を提出に向かいました。
子どもたちには、いよいよという覚悟がでてきたことでしょう。
そして、今週末には倍率がでます。
おそらく倍率は高校によりかなりの差が開くと予想されます。
受験する高校によっては、受験がさらに厳しくなることもあるでしょう。
倍率による考察は進学情報分析室の伊藤より後日記載しますが、今はどんな倍率が出てくるのか生徒の間にはどうしても不安が広がるものです。
近年は、偏差値による高校選びだけで判断することは危険です。
倍率によっては、とるべき予想点が大きく変動します。特に倍率1.3倍あたりを越えると予想点を大きく上回ります。
学心塾では、そのあたりはシュミレーションして予想ラインを設定します。例えば昨年度1.1倍以下の高校が今年度1.4倍あたりになれば、受ける高校の難易度は全くちがうと思っていただいて構わないと思います。
だから、進路指導は偏差値やA点(内申点 )から指導するだけではなく、今年度の人気具合を、様々ルートから情報を集め、指導することが大切になります。
ただし、生徒にはどんな倍率がでたとしても断固たる決意をもってほしい。
どんな倍率であっても、勝負する生徒もいでしょう。
もしかすると、志望校を下げることになる生徒がいるかもしれません。
それが、正しい選択なのかなんて、その時点では誰にもわからないです。
でも、自分自身で考えて考えて、決めた道ならばそれが正しい道です。
自分の道を決めたのならば、くよくよ考えず、それに向けて突っ走ってください。
学心塾のスタッフは全力でバックアップします。
中2ち中3のみなさんは、学年末試験が近づいてきました。
もうすでに準備ははじめてますか?
まだ、始めていないというときは、学心塾にご相談ください。
まもなく、学心塾の各教室では、「定期試験対策授業」を実施します。
学校の定期試験は入試などとは違い、各中学、各科目、そして各先生ごとに傾向が異なります。
地域密着型学習塾の学心塾では、各中学校別に出題傾向の研究をし、より的確に的を絞った対策を実践します。
また、各教室では自習室も完備し、理解不足な箇所の質問にも順次対応しています。
塾の教材だけではなく、学校のワークなどのフォローもします。
生徒たちにとって、万全の学習環境を学心塾はご用意します。
詳しくは、各エリアの学心塾にお問い合わせください。
平塚市
旭校 ℡.0463-34-5962
大野校 ℡.0463-34-1868
岡崎校 ℡.0463-59-0855
田村校 ℡.0463-54-1605
大磯町
大磯校 ℡.0463-61-2970
伊勢原市
成瀬校 ℡.0463-95-5755
秦野市
渋沢校 ℡.0463-88-5157
KGMARKS ℡.0463-73-5710
大井町
大井松田校 ℡.0465-83-4040
普段、学心塾で使用しているプリントの一部とその解答例です。
試験も近いので、中2のみなさんは解いてみてください。
問題(PDFをダウンロードしてください。)
解答(PDFをダウンロードしてください。)
「学心塾といえば、高校受験」と思われがちですが、大学受験にも対応しています。
それが、個別指導部大学受験科です。
個別指導部は現在、大磯校、大野校、大井松田校、岡崎校、渋沢校、田村校の六教室で開校。
今春からは旭校でも開校します。
学心塾個別指導が、他の個別指導塾とちがうのは、講師1:生徒3の講義の他にα授業として、演習指導にも力を入れています。
個別指導は演習が不足しがちです。それを補うのがα授業です。
学心塾の個別指導は講義とは別に演習指導にも力を入れています。
主な合格実績は東京大学/東京工業大学/大阪大学/東京外語大学/首都大学東京/千葉大学/横浜国立大学/早稲田大学/慶応大学/東京理科大学/学習院大学/上智大学/明治大学/中央大学/法政大学/青山大学など多数。
詳細については、こちらからwebサイトをご覧いただくか、直接℡0463-35-1250にお問い合わせください。
2月無料体験&入塾申し込み受付中を各教室で受付中です。
塾をお選び頂くことは、お子様のことをお考えになれば難しいことです。ご本人様に塾が合わなければ意味のないものになります。
そこで、学心塾では塾をご検討中の方に、無料で2週間まで学心塾の授業を体験していただくことができます。
ご入塾をご検討中の方は、まずは無料体験にお申し込みください。
もちろん、無料体験後入塾を強制することはありませんので、本人が合わないと感じられた時には、遠慮せず入塾をお断り頂いてもかまいません。
ご不明な点などは、事前に入塾説明会を実施し、ご説明いたします。
無料体験および入塾説明会をご希望される方は、直接各教室にご連絡いただくか、資料請求からお問い合わせください。
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もしくは各教室に直接お問い合わせください。
学心塾旭校 0463-34-5962
学心塾大磯校 0463-61-2970
学心塾大井松田校 0465-83-4040
学心塾大野校 0463-34-1868
学心塾岡崎校 0463-59-0855
学心塾個別指導専科 0463-35-1250
学心塾渋沢校 0465-83-4040
学心塾田村校 0463-54-1605
学心塾成瀬校 0463-95-5755
KGMARKS神奈川本部校 0463-73-5710
教室によっては、定員により募集停止しているクラスもありますので、詳しくは各教室にお問い合わせください。
いつも元気な生徒がピリピリしてくる。
いつも笑っていた生徒が心配な顔をしてくる。
この時期の中3の様子です。
自分たちも励ましたり、ときには叱咤したりやる気を引き出すようにする。
でも、たまに裏目にでることもある。
入試まであと3週間という段階で、模試の点数がとれなくなってくる生徒。
元々、目標点は高めに設定しているが、結果、目標点と大きな差になり不安に襲われる生徒は少なくない。
おそらく、誰もが心細く、不安な気持ちは持っている。
それを乗り越える力を学心生は持っていることを学心塾の講師はみんな知っています。
だから、君たちなら大丈夫。
受験をこわくない生徒はいない。
だからみんなも不安を持っていていい。
これからは自分との闘いです。
自分が努力を積み重ねた分だけ自信につながる。
強い気持ちを持つことが大切。
受験生のみなさん、『自分を信じて、がんばれ!』
本日より、右側のバナーが追加されました。
先日ご報告しました。KG GLOBAL ACADEMY HCMC のfacebookへの入口です。
あちらのKGも様々な動きがあるようなので、チェックをお願いします。
★KGGAご紹介①★
KGGAはホーチミン市の中心市街地から南に5キロほど離れた7区フーミンフン地区にあります。フーミンフンは、近年開発された緑豊かできれいな住宅街。近隣には日本人学校をはじめ大型ショッピングセンター、外国企業などがあり、多くの日本人の方々が生活をしています。
KGGAはホーチミン日本人学校に通う子どもたちの学習サポートをするためにここフーミンフン地区にオープンをしました。徹底した問題演習により理解を深める『eトレ』、論理力を身につける『論理エンジン』を用いて子供たちの能力を最大限に伸ばします。
現在、無料体験を実施しています。ご遠慮なくお問い合わせく
ださい。
お問い合わせ先
住所:R4-20 Phan Kiem Ich, Hung Gia 3, Phu My Hung,
Dist. 7 HCMC
TEL :0854104985(担当 加藤・大澤)
学心塾では、先日の日曜日に中3ファイナルゼミを開催しています。
ファイナルゼミでは、岡崎校に田村校、成瀬校、KGMARKS、岡崎校の生徒を、旭校に大野校、大磯校、旭校の生徒、渋沢校に大井松田校と渋沢校の生徒を3会場に集め、志望校別かつ習熟度別にわけ模試&講義をおこないました。
他教室の生徒もいる、普段と異なる雰囲気で、そしてライバル同士刺激を受けながら一日勉強します。
入試は究極の緊張感の中でチャレンジすることになります。
だから、日頃とはちがう環境をつくり、そこで力が発揮できるように準備すること、そして試すことは生徒とっては大切なチャレンジです。
入試まではあとわずかになりました。
子どもたちも講師も一丸になって、入試までの大切な時間を共有し、できる限りの努力をする一日、それがファイナルゼミです。
第二回ファイナルゼミは、1月26日(日)に開催します。会場、時間等は前回と同じです。
また、生徒、講師両方が全力で取り組み、明るい春を目指しましょう。
岡崎会場
渋沢会場の様子
今週末、1/25(土)に学心塾の各教室で英検が実施されます。
開始時間等については、受験級により異なりますので各教室でご確認ください。
また、英検についての勉強方法についてのアドバイスや過去問題の指導・質問も承っております。
わからないことは、いつでも質問してください。
尚、数学検定の締め切りが間もなくです。
数学検定にチャレンジをしたい生徒は下記の申し込み用紙に必要事項をご記入のうえ、検定料金を添えて、1/31までに学心塾の各教室でお申し込みください。
実施日 3月8日(土)
飯田
伊藤(文責)
成瀬校の教室長をしております飯田と飯田教室長をサポートしております伊藤です。この教室は2003年の春に開校しました。約10年近く成瀬地区でお世話になっています。
さて、成瀬校が掲げる言葉は『邁進』です。この言葉を選んだ私伊藤が書いていきます。
『邁進』とは、勇往邁進(ゆうおうまいしん)という言葉があるように、「勇敢に突き進んで行くこと。元気よく前進すること。」という意味があります。
人の人生は一度しかありません。山あり谷あり、いいことがあれば悪いこともあります。
くじけそうになることもあります。
そんなとき、心は後ろ向きになります。負のスパイラルにはまります。
後ろ向きになっていても時は刻々と過ぎていきます。
そんなとき、私は、ぐっと歯を食いしばり、「この先きっといいことがある!」そう自分に言い聞かせて、前を向き一歩一歩、歩を進めます。
すると、物事がうまく回転し始めます。
何とも抽象的な表現ですが。。。
子どもたちも、目標を見失ったり、目標が曖昧になっていると、とたんに後ろ向きになることがあります。
私のように「歯を食いしばって!」と言っても無理はあります。
私たちは、子どもたちと一緒に目標を決め、その目標に向け失敗を恐れず邁進できるようにサポートする立場であるとも考えています。
そう、どんなことがあろうとも一歩一歩着実に歩を進めるのです。あせらず、地道に歩を進めるのです。
そうすれば、必ず、かなわないと思ったことでも達成できると思っています。
学心塾進学情報分析室、責任者の伊藤です。
公立高校入試まで残り26日になりました。
受験生また受験生をもつ保護者の皆様には、日々心配する毎日をお過ごしのことと思います。
学心塾では、保護者の皆様対象に、各教室におきまして、冬期模試の結果などを用いまして、最終進路面談を実施し保護者の皆様の相談に応じています。
地元地域の進学情報については、各方面からのご協力もあり、大手学習塾さん以上の情報が集まっており、どこよりも的確な指導を実施させていただきます。
そして、受験生にとっては、最終追い込み。
今まで解いてきた公立高校入試版の模試や入試対策問題集の解き直しが一番効果的になってくる時期です。
また、本日から学心塾各教室で、中3最後の追い込みファイナルゼミが始まりました。ファイナルゼミ4回(岡崎校会場、旭会場、渋沢・大井松田会場)では、より入試本番に近い問題を使い、塾生おのおのの志望校合格可能性をはかり、入試対策模試と入試対策授業を実施していきます。
直前期のファイナルゼミおよびG模試⑤、⑥では、塾生が得点した合計点(素点)を使って志望校合格の判定を行います。
各教室、この結果を受け、最終追い込みの指導に入っていきます。
分析室も、各教室の担当と協議し、学心塾生全員合格目指して、頑張っていく所存です。何か、進学面においてご不安な点がありましたらご相談ください。
今春オープンする、第3のKG、『KG GLOBAL ACADEMY』がfacebookページを作りました。
国内の学心塾とはまったく異なる教室レイアウトで斬新な教室です。
オープンは先ですが、あちらでも無料体験を開催しています。
ホーチミンに在住で、学習面での強いサポートをご希望される方は問い合わせみてください。
新しく仲間にはいる『KG GLOBAL ACADEMY』、そしてもう一つ北陸地域にもKGMARKS。どんどん広がるネットワークはしっかりとした土台があってこそ。楽しみもありますが、責任感も感じながら日々邁進しています。
KG GLOBAL ACADEMY用のfacebookアドレス(いいねをお願いします。)
↓↓↓↓↓
https://www.facebook.com/pages/KG-Global-Academy-HCMC/1428166450753416
この時期はどうしても議案が多く、高校入試のことや次年度の募集についてなど議案は多々話し合います。
特に最近は、海外や北陸地方、もちろん地元と出店があり、担当者が忙しいことは当然だが、周りのスタッフもそれに向けた準備などで忙しくなる。
そして、スタッフ会議が終わると、教室長だけが残り、教室長会議が始まる。
会議は長ければよいものではないですが、この時期はどうしても話しあわなければいけないことがたくさんありますので、今日も長い間議論を重ねていきました。
春期講習のこと、生徒のこと、来年度のカリキュラム、要項類、チラシ、個別指導コースについてなど。
それぞれが抱えている仕事はたくさんあるけれど、「より生徒のためになることは何か?」を考えれば、すべてが「やらなくてはいけないこと!」です。
それも中途半端にではなく、完璧に!
今、学心塾のスタッフは、定期テストや入試に向けた指導、そして新年度に向けた準備をしています。
すべては地域の皆様に愛される塾を目指したものです。
新年度要項については近日中には出来上がりますのでもうしばらくおまちください。
多くの人に知られていることですが、学心塾のwebサイト内に圧倒的なアクセス数を誇るサイトがあります。
学心塾の代表中本が運営しているサイトです。
『とよ爺のつぶやき』ですが、一般の方から同業者や学校関係者までたくさんの方に読まれてるサイトで、学心塾のwebサイトよりもアクセス数が多い。
早い段階で追いつきたいのだが、向こうのアクセス数を聞くとなかなか難しいように思える。
そんな『とよ爺のつぶやき』だが一つ心配なことが・・・。
「投稿10000稿カウンター」なるものが設置されている。
こちらの記事を読むと10000稿達成したらしばらく休養と書いてあるじゃないですか。
「本当ですか?」
せっかくここまで育ってきたサイトなので頑張ってほしいようにも思うのですが・・・。
当人に伺ってみると、「Go君のつぶやき」が始まるとの声も。
Go君とはKGMARKS神奈川本部校の室長石川先生のこと。
でも、先日、ベトナムへ行くある講師の壮行会で一緒に飲んでいた際に本人に聞いてみると、
「かんべんしてよ~。」と。
せっかくの人気サイトなのでどういう形になるのかは心配なのですが、どちらにせよ、どちらかが継続して続けていただけると思いますので、そんなには心配はしていないのです。
けど「投稿10000稿カウンター」が気になる最近です。
1月無料体験&入塾申し込み受付中を各教室で受付中です。
塾をお選び頂くことは、お子様のことをお考えになれば難しいことです。ご本人様に塾が合わなければ意味のないものになります。
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学心塾旭校 0463-34-5962
学心塾大磯校 0463-61-2970
学心塾大井松田校 0465-83-4040
学心塾大野校 0463-34-1868
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学心塾田村校 0463-54-1605
学心塾成瀬校 0463-95-5755
KGMARKS神奈川本部校 0463-73-5710
教室によっては、定員により募集停止しているクラスもありますので、詳しくは各教室にお問い合わせください。
いよいよカウントダウンの時期になりました。
神奈川県公立高校入試まで、今日でちょうど一ヶ月です。
この時期は、現実的に迫ってきた入試に少しずつプレッシャーがでてきた生徒も少なからずいると思います。
そんな受験生にひとこと。
「みんなは、やれば必ず目標を達成する力があります。だから、今がんばってください。もし、手を抜いたらどうなりますか?きっと後悔します。」
「一生懸命やるから、当日自信を持ち、力が発揮できるはずです。」
「これから必要なことは、強い意思の力と努力です。」
親御様もこれからが子どもたちにとって本当の勝負です。子どものやる気を最後まで育て、守る。そして子どもの意思を尊重しながら、不安を見つめている子どもたちを勇気付け、励ます。
家庭と学校、そして塾が三位一体になり子どもたちに対し、ベストなことをしてあげましょう。
数学力について、少し考察してみます。
数学を苦手としている人は世の中には主要科目の中では最も多いかもしれません。
しかし、数学が好きな人は、他の科目を得意といっている生徒よりも特に力を入れて取り組む傾向があります。
よく父母面談をしていますと親御さんからお子さんは「計算はできるけど、応用問題になると、とたんに解けなくなります。」と相談をお受けすることがあります。
しかし、実際指導してみると応用問題が苦手だという生徒にはある共通点があることに気がつきます。
計算や基礎的な問題は確かに解けているようです。
でも、解くスピードが遅い生徒が多いです。
解くスピードが遅い理由はいくつかが考えられます。「性格的に慎重」「単に練習不足」「自信がない」などです。
逆に数学が得意な生徒は公文やそろばんを経験していて、計算が早いのです。
そこで、自分が思うに応用問題が苦手なのではなく、数学そのものに自信を持って解いていない。だから、基礎的なことはできるといっても自信があって解いているわけではなく、時間もかかる。だから、テストなどで十分に文章問題にかける時間がなく、応用問題が解けていないのではないでしょうか。
応用問題(文章問題や図形の問題 )は計算問題よりも解くために時間がかかります。つまり、応用問題に十分時間を確保できるように、基礎訓練を徹底して解くスピードを上げていくことが一つ解決策ではないでしょうか。
もう一つが、全く真逆な内容になりますが、難しい問題にもチャレンジすることです。
基礎訓練というのは、簡単な問題ばかりを反復することです。
「基本がわからないのに、むずかしいことをやっても意味がない」多くの方は思うはずです。
でも、それはちがうと思います。
確かに基礎は大切なことです。数学が苦手な人は根本から丁寧に学習した方がいいです。特に基本的な問題は理解するのに時間がかからないので、短時間で解けるようになります。
ところが、いつまでも基本的な問題ばかりやらせることは、本人はできる気持ちになったかもしれませんが、本当に学力がついたとはいえません。なぜなら、類題であっても少し変えるだけで解けなくなる生徒がたくさんいるからです。
だから、基礎的な内容がわかりある程度反復練習もし、よどみなく解けるようになれば、次は思い切って難しい問題に挑戦してください。
すると、難しい問題を解くためには、基本的事項が本当に身についていないと手に負えないことがわかると思います。
それから、もう一度基本に立ち戻ればいいのです。
そのとき初めて基礎力の大切さに気づくはずです。
簡単ば問題ばかり繰り返しても、大切なことではありますが思考力までは鍛えられません。
作業になっているだけです。
「解いてやる」と意識を持って勉強することの大切さは以前岡崎校のページでも書きましたが、作業にならない学習をするべきです。
数学が苦手な人は、難しい問題を解くことにたいして臆病にはなっていないでしょうか?
基礎的練習をしたら、難しい問題にもチャレンジする。その両面が数学力を向上させるためには必要なのです。
きっと数学が得意な人は身を持って知っているのかもしれません。
学心塾岡崎校教室長
武山浩之
現在、新年度のお問い合わせを各教室でたくさんいただいているようです。
「ありがとうございます。」
現在、新年度の概要の最終的な準備をしております。学心塾の指針、時間割、授業カリキュラム、お月謝等の新年度についての概要が確定しましたらお知らせいたします。
新年度の概要はほぼ固まっていますが、学心グループは新しいことにチャレンジします。
新たにKGブランドで海外や北陸地域への進出する予定です。
そのため、しっかりとした準備、最終的なつめを現在進めています。
新年度の準備が完了し、受付を開始できるようになりましたら、こちらのwebサイトでお知らせしますのでもうしばらくお待ちください。
田村校の教室長をしております山口です。この教室は開校から40年以上が経つ、学心塾で最も長い歴史と伝統を受け継ぐ教室です。
さて、田村校が掲げる言葉は『克己』です。「己に打ち克つ人になってほしい」という願いと自分に対する戒めの意味をこめて、この言葉を選びました。人間ですから、誰でも弱い心の一つや二つは持っていると思います。その弱い心に打ち克つことこそ、成功や勝利への第一歩なのではないでしょうか。かつて様々な分野で成功を収めた偉人たちの多くが異口同音に「挑戦すること」や「失敗を恐れないこと」、「諦めないこと」などを名言として残しています。これらは、やはり己の弱い心に打ち克たないといけないという意味だと思います。
つまり、「決して諦めない心」=「学心魂」=「克己」ということなんです。
皆さん、己に打ち克つために一緒に精進していきましょう!
「みなさんはレストランでは、好物を先にたべますか?それとも、最後にたべますか?」
人間は性格がそれぞれなので、どちらの方が良いとは一概には言えませんね。
でも、試験では、どちらが良いかは、はっきりと決まっています。
前者です。
少しずつは人数が減りましたが、まだ学校のテストや、入試模試で最後まで終わらない生徒がいます。
素直と言いますか、真面目な生徒だと言いますか・・・。
「もったいない。」
そんな生徒は性格は真面目な子ばかりです。
だから、真面目に一つひとつ解いてしまい、後半まで達しない。
でも、試験は時間配分も大事なポイントです。
わからな問題で止まってしまうよりは、まずはわかる問題を解いて点数を稼ぐ。残った時間で、飛ばした問題や難易度が高い問題を解いていくことが鉄則です。
「君が、3分、いや1分考えて、わからない問題は、他の人たちにもきっとわからない子はいます。だから、思い切ってその問題は飛ばしましょう。時には、問題を飛ばす勇気がテストには必要です。」
こんにちは、個別指導部統括責任者の萩原です。
ここ個別指導専科は大学受験を目指す高校生を主に対象とした個別指導形態の指導科です。現在、学心塾6校舎に設置しており、毎日多くの高校生、中等教育生、小・中学生、が通っています。また来年度より、旭校での開校も予定しておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
さて、今回のこのコラムでは、「大学進学のススメ」と題し、最近の進学状況を記してみました。まずは進学率のデータをご覧下さい。
1955年:51.5%(高校進学率)・7.9%(大学進学率) → 2010年:98.2%(高校進学率)・51.0%(大学進学率) となっています。
高校進学率は、高度経済成長期に上昇を続け、1970年代半ば頃に9割以上となった後、ほぼ横ばいで漸増という傾向に転じ、現在では約98%となっています。大学進学率については、1950年代には約1割であったが、1980年代からハイテクブームが訪れ、高度技術者など大卒への需要が高まったため、1990年代になると大学進学率が上昇し、1993年には40%を超え、2005年以降は50%を超えるに至っています。この割合は世界的にも高水準で、技術革新の目覚しい日本にあっては、ますます高度技術者への需要は高まるものと思います。また、出生率は減少しているなか、大学数、学部数は増加傾向です。もはや大学全入時代は、そう遠くないかもしれませんね。業種によっては、採用基準を大学院卒のみとしている会社も出てきています。
個別専科の卒業生の中にも、大学卒業後の進路について思い悩んでいる学生がいて、希望の職に就くためには、もはや大卒では採ってくれないと、大学院の進学を決めた生徒がいました。大学院の試験には英語が必要ということで、冬休みを利用して、彼の英語を指導したことがありました。現在、彼は工業系の大学院に合格し目標に向かって頑張っているようです。 このような現況のなか、大学に進学する意義は非常に大きいと思います。個別専科に通うすべての生徒さんたちに、勉強する楽しさや、大学へ進学することの意義を教え、少しでも目標実現のお手伝いができればと思っています。
学心塾&KGMARKSの生徒には、県下最大規模の会場もぎテスト『W合格もぎ』を今週末1月12日(日)に受検していただきます。
前回と同様に受験票(GOKAKU CARD)を持って、、受付時間(8:00~8:20)に遅れないよう会場に行ってください。
会場
相洋高校⇒旭校、大磯校、大井松田校、大野校、KGMARKS、渋沢校、田村校の生徒
厚木中央高校⇒岡崎校、成瀬校の生徒
時間
受付時間8:00~8:20
試験時間8:40~13:25
持ち物
筆記用具・GOKAKU CARD(受験票)・上履き(スリッパ)
こんにちは学心塾渋沢校教室長の山本です。
秦野市にある学心塾として、現在の春日町に校舎を移転して8年目を迎えます。
そんな渋沢校がバナーに掲げている二字熟語は「練磨」です。 意味は技や学問などを鍛え、磨きあげること。
当然塾は勉強をする場所ですから、自分がつまずいたところを解決したり、先の勉強を習得して自分の進学先を決める場所かもしれません。 そんな中、自分たちは子供たちの目の前のわからない問題が解けるようになるだけでなく、勉強を通じて今後の社会でも活用できるようになる経験をひとつでもしてほしいと思っています。
その為には一つのことでもコツコツと積み重ね持続させていくことが、この先の人生においてどれだけ大事であるかに気づいてほしいということです。 これは勉強に限ったことではなく、すべての分野に通じて言えることかと思いますが、自分たちはそこの部分を徹底して勉強を通じて子供たちに伝えていきたいのです。
漢字練習や計算問題ひとつにしても、そこで積んだ経験が役立ちその先の応用問題が解けるようになった。
今までやってきたことや経験を活かし、直面した目の前の困難を逃げずに自分だけの力で乗り越えられるようになった。
最高ですね、講師冥利に尽きます。
机上で勉強したことがその場限りで終わってしまっては意味がありません。その先の実践で活かせるようなひとつの技になるまで磨いていきたいのです。
そして塾生一人ひとりにはそういったことを塾で学び、鍛え、磨き上げ、自信と勇気をもって塾を巣立っていってほしいと願っています。
これから社会の荒波にもまれながらも負けずに将来を背負っていく子供たちと共に日々がんばっていきたいです!!
受験生にとっては,いよいよ最後の追い込みの時期に入ってきました。
1・2月は,できるだけ多くの入試予想問題を解き,自分の弱点を確認した上,理解を深めていくことが大切です。
学心塾では,受験生に入試本番で1点でも多く得点できるように,ファイナルゼミを開催します。
内容は,最新入試予想問題の演習とそのポイント解説です。
詳細については学心塾各教室にお問い合わせください。
開催日《全4回》
1月19日(日) 9:30~18:00
1月26日(日) 9:30~18:00
2月2日(日) 9:30~18:00
2月9日(日) 9:30~18:00
※各日程とも弁当持参です。
※講習は5教科+解説授業
KGMARKS神奈川本部校、教室長の石川です。この教室は、昨年(2013年)の夏に開校したばかりで、まだ、どの学年も少人数ですが、みな、やる気のある、素直な子どもたちが集っております。
さて、我が校の合言葉は、『感謝』です。
・・ここ、鶴巻の地で、子どもたちを教えることが出来ることに感謝。
・・集まってきた子どもたちが本当に素直な子どもたちばかりだということに感謝。
・・出来たばかりのこの教室にお子さまを通わせてくれている親御様に感謝。
・・この1学期の間に飛躍的に成績を伸ばしてくれた子どもたちに感謝。
・・教室開設時に力を貸していただいた向上館の熊谷先生始め、諸先生方に感謝。
・・同じく、開設時に力を貸していただいた学心塾の仲間たちに感謝。
・・同じく、応援していただいた各地の塾の諸先生方、岐阜、上野塾の上野先生、自分の教え子でもある千葉、進学塾ウィルの馬場先生に感謝。
・・塾講師という自分の仕事を理解し、協力してくれている家族に感謝。
この感謝する気持ちが自分の原動力になっています。まだまだ発展途上の教室ですが、地域の皆様に愛される塾を目指し、これからも子どもたちを誠心誠意、指導していく所存でおります。
KGMARKS神奈川本部校は、これからも感謝の気持ちを忘れずに精進してまいります。どうぞ、よろしくお願いいたします。
1月無料体験&入塾申し込み受付中を各教室で受付中です。
塾をお選び頂くことは、お子様のことをお考えになれば難しいことです。ご本人様に合わなければ意味のないものになります。
そこで、学心塾では塾をご検討中の方に、無料で2週間まで学心塾の授業を体験していただくことができます。
ご入塾をご検討中の方は、まずは無料体験にお申し込みください。もちろん、無料体験後入塾を強制することはありませんので、本人が合わないと感じられた時には、遠慮せず入塾をお断り頂いてもかまいません。
ご不明な点などは、事前に入塾説明会を実施し、ご説明いたします。
無料体験および入塾説明会をご希望される方は、直接各教室にご連絡いただくか、資料請求からお問い合わせください。
教室によっては、定員により募集停止しているクラスもありますので、詳しくは各教室にお問い合わせください。
こんにちは学心塾岡崎校教室長の武山です。
学心塾岡崎校は、次年度で設立30周年を迎える、学心塾の中でも特に地域根付いた教室のひとつです。
そんな伝統がある教室でも、過去にとらわれず、「生徒のためになることは何か?」と考え、常に生徒の学習意欲を高められるような新しい何かを模索し続けています。
webサイトの岡崎校のバナーには『未来』の文字。
こちらは、新しくwebサイトを立ち上げるとき、各教室長が考える「好きな二文字」をせっかくだからバナーに書こうということで、各教室長がそれぞれ考えました。
岡崎は『未来』。
こちらは、生徒が学心塾で頑張ることで、「夢をつかみ、子どもたちが将来広い世界に飛び出すための翼を手に入れて、自由な未来へ歩みだしてほしい。」という思いをこめ、これから未来ある生徒たちには「未来」ということばがぴったり合うと思い選ばせていただきました。
学心塾岡崎校は来年度で30周年。
これまでも未来を夢見る多くの生徒たちが羽ばたいていきました。
みんな、学心塾に通っている時代は、夢を持ち、自由は未来を目指し、がんばっていたのです。
ある卒業生から、卒業していく際にこんな手紙をもらったので、紹介します。
『私は中学を無事に卒業して、目標の学校に合格できました。第一志望の学校に入学できて、今はホッとしています。私がここまでやってこれたのも、家族の支えと学心塾の先生方の熱心なご指導によるものだと思います。
私は中学1年から3年間、学心塾にお世話になりました。3年になって「受験」という言葉がますます身近に感じられるようになってからというもの、学心塾の先生方にはいつも迷惑をかけてばかりでした。夜遅くまで残って質問したり、休日には塾の教室を借りて一日中勉強したり、岡崎校は元気すぎる人ばかりだったから、それをまとめるのも苦労したことでしょう。また、私は入試直前まで私立にしようか、公立にしようか迷っていて、塾に行ってはよく先生に相談していました。とても親身に相談にのってくれましたし、アドバイスもしてくれました。
たったの3年間で学心塾は私にとってとても大きな存在になっていました。「自分をバカだと思え。」武山先生が口ぐせのようにいつも言っていた言葉が印象的で、これからもこの言葉を胸に、やっていこう思います。3年間迷惑ばかりかけてすみませんでした。学心塾の先生方には心から感謝しています。本当にありがとうございました。』
だから、わたしは、
『高校合格おめでとうございます。
3年間、あなたを教えることができて、私は大変楽しかったです。そういえば、入試の前日まで落ち着かず、直前に基本的なことの質問をしてきましたね。私はそのときとても頼もしい気持ちになりました。
合格祝賀会のときにも、謝りましたが優秀なきみたちに対し、「バカ」呼ばわりをしていたことは、大変申し訳なく思っています。私が言いたかったことは、「何事に対しても謙虚な気持ちで接する気持ちを持ち続けてほしい。」ということでした。それを「バカと思え。」と極端な言い方で繰り返しました。ごめんなさい。
高校生になって、あなたたちはいろいろな出来事に出会うでしょう。どうぞ思い切って前向きに問題にぶつかっていってください。その積極性の一方で、謙虚な気持ちも忘れずにいると、その問題はあなたたちを人間として大きく成長させてくれる糧にもなるものだと私は思っていいます。
またお会いする日を楽しみにしています。』
こんな素敵な生徒が未来に向けて頑張れる場所が学心塾岡崎校でありたいと思います。
今日も生徒たちと一緒に未来をみすえながら。
今年は、生徒に「形だけの勉強ではなく、身になる勉強をしてほしい。」
年当初に考えたことのひとつでした。
誰しもが、量をこなしているのに、結果がでないことがあります。
勉強時間をかけ、問題集をたくさんこなしているわりには結果が反映されない。
そんな経験は自分にもありました。
今、多くの生徒たちが直面している問題です。
そんな生徒はおそらく「やらされている勉強」になっていませんか?
学校の先生や親御様に「もっと、勉強しなさい。」と言われたことはほどんどの生徒がある事でしょう。
基本、「やらされている勉強」は効果がないことはないですが、「自ら取り組む勉強」をしている生徒と比べれば、同じ時間、同じ問題数をこなしていても定着の度合いが異なってきます。
やはり、「身になる勉強ができている人は、自ら取り組む勉強ができる人」だと思います。
だから、先生から「勉強しなさい。」という教室ではなく、生徒同士の会話の中で、「勉強しないといけないよね」という会話が聞くことができる教室をつくっていきたいと考えています。
今年こそ、「形だけの勉強から、身になる勉強」を身につけましょう!