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講師コラム「どうやったら全員の成績を上げることができるのか」【学心塾岡崎校 武山】

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この仕事をやっていれば、よく考えることがあります。

「どうやったら全員の成績を上げることができるのか」

中には、一生懸命に勉強しているのに成績が上がらない生徒もいて、自分自身悔しい想いをすることがよくあります。でも、その理由を考察しないとプロとはいえない。そこで今回は成績が上がらない生徒がどうすれば上がるのかを考えてみます

まず、成績が下がらないが上がらない生徒。

基本「平均点をとれればOK!」と考えていませんか?平均点をとっても成績が「3」しかつかず、成績は上がりません。そこで、1科目でいいので、得意科目を意識的に作ってみてください。あれこれやっても、このタイプは中途半端に終わる可能性があります。また、学習の中心とする教材も絞りましょう。学校のワークが良いと思います。五枚プリントを解くのなら、一枚のプリントを5回反復したほうが学力が定着するはずです。

次に、成績が下降している生徒。

勉強していないので成績が下がっているということなら仕方ないので、勉強をしているのに成績が下降しているケースについて考えました。まず、勉強の仕方からチェックしてみましょう。

一つ目の理由として、今やっている問題が難しすぎるということが考えられます。よくあるような数学のワークならば、問題レベルによって、A・B・Cと三段階に分かれています。Cは後回しにして構わないので、AとBの問題を繰り返し学習してみましょう。

二つ目の理由は、学習内容に偏りがありませんか。得意科目や苦手科目、または同じ科目内でも得意分野や苦手分野は誰にもあります。例えば、社会で‟地理は覚えられるけど歴史になるとダメ!”このような話をよく聞きます。でも苦手分野に手を付けない状況が続けば、得意分野が出ない限り成績はあげられません。苦手分野を学習するための学習時間をたっぷりと確保することが大切です。

最後の理由として、「勉強のやり方がわからない。」と言うケース。成績が下がる大半の理由はこれです。でも、どちらかというと、勉強をしたくないための理由として子どもたちがよく口にする言葉だと認識しています。大抵の生徒は範囲表を見れば何を学習すればよいかわかりますし、自分自身が何が苦手なのかを把握しているものです。でも、もし本当に勉強のやり方がわからない生徒の為に少し触れます。予習はせず復習のみに絞り込んでください。教材も学校ワークのみに絞り、解けない問題は丸暗記してしまいましょう。そうすれば、自然と次は何をやらなければならないか見えてきます。

成績を上げるには少し我慢と努力が必要です。これを乗り越えなければ問題の解決はできません。

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