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公立高校入試問題分析【英語】 担当:横川

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問1:対話の聞き取りと、留守番電話の内容を聞き取り、記述する問題。
・(ウ)は、日本語での記述から英語の記述へと変更されたため、戸惑った受験生も少なくないと予想される。
問2:空欄に当てはまる単語を記述する問題。
・問題数は昨年よりも1問増え、英文のみで単語を推測する形式になった。
問3:選択肢から適語を補充する問題。
・問題数が1問増えたが、出題形式に変更点はなし。
問4:6語の中に不要語が1語含まれる並べ替えの問題。
・問題数、出題形式に変更点はなし。
・(ウ)の間接疑問文、(エ)の現在完了と後置修飾を組み合わせた問題は、総合的な文法力が問われる難問。
問5:部分英作文の問題
・昨年よりも問題数が1問増え、語数の上限がなくなった。
・(イ)の問題は様々なパターンの回答が予想されるが、正しく英語を使う力が求められる。
問6:絵の内容を表す自由英作文
・問題数、出題形式に変更点はなし。
問7:資料や絵を伴う長文読解問題。
・問題数、出題形式は昨年と同様だが、小問の内容に変更点あり。
・(ア)は文脈から最も適する選択肢を選ぶ問題だが、全ての選択肢が資料を正しく言い表しているため、戸惑った受験生も少なくないのではないか。
問8:表やグラフ、英文についての問題。
・問題数が1問減り、出題形式に変更点はなし。
・(ウ)の問題は、処理しなければならない情報が多く、順序を追って落ち着いて解くことが求められる難問。
問9:対話文形式の読解問題。
・問題数、出題形式は昨年と同様だが、小問の内容に変更点あり。
総評
問題構成に大きな変化はなかったが、昨年よりも大きく難易度が上がった印象を受けた。
全体としては、総合的な英語力に加えて、問題を最後まで解き切るための情報処理能力、そして速読力が必要とされる内容になっていると感じられる。
対策としては、決まった形式ではなく様々な問題を解かせ総合的な英語力をつけることと、また、他県の入試問題などを解いてみるのも1つの選択肢ではないだろうかと思われる。
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