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公立入試はどうかわったのか?そして、だからこそ何をすべきなのか?

世間では「入試の傾向が変わった。」とか、「入試のレベルが大幅に難化した。」とか言われています。

でも、「実際にどのように変わったのか?」まで知らずに「変わった?」と言っていませんか。

確かに全体的に難化したことは間違いありません。特に理科の難化具合はやりすぎな感は否めません。

でも、そんなに難化したことに心配したり悲観したりする必要はありません。

なぜなら、難化した分、平均点も下がるわけで全体が下がれば特に合否の判定が変わるわけではないこと。

もう一つが、難化したとはいえ、必ずとれるサービス問題が神奈川県は多く出題されていること。

この二点を踏まえれば過度に気にせず、やれることをきちんとやることこそ大切です。

また、方向性が見えてきたわけですから、それに対処することも可能になります。

それでは、「何がかわったのか?」考えてみます。

神奈川県はこれまで、パターン問題として解ける問題がほとんどでした。大多数の生徒が「どこかでやった。」と思う問題か、選択肢から消去法を使えば答えが導ける問題がほとんどだったのです。だから、似たような問題を多く解けば必ず解けるようになりました。

それが、

「選択問題でもなんとなく解ける問題ではなくなったこと。」

「設問を複雑にし、さらに資料などの読み取りに手間がかかるようにしたこと。」

「パターン化から非パターン化になり、一題ごと考えて解く必要があるようになったこと。」

つまり、「これまではある程度決まった答えのパターンから解けばよかった問題」から、「読んで⇒考えて⇒解答する」に変わりました。安易な記述ができなくなったので、しっかりと読まなければ問題を把握することができなく、さらにその問題ごとしっかりと考えることが求められるように変わったといえます。

では、どうすればよいのか?

一つは問題を把握する能力が必要です。つまり、読解する能力と、論理的に頭を使う力。これは、すぐに身に付くものではありません。普段から活字を丁寧に読み、理解しようと努めることが求められます。

もう一つが、「初めて見る問題に柔軟に対応する能力」。つまり、その場で考える能力が必要になります。これは、演習量を多くして、どんな問題でも柔軟に対応できるように学力の土台を築くしかありません。

学心塾ではこの二点を考慮したカリキュラムを夏期講習では指導の第一優先にしていきます。

これからは「非パターン化した入試」への対応と「言語能力重視の問題」への対応が必要になる時代に突入しました。

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