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個々にあった勉強方法とは

先週の台風が通過した後から、猛烈な酷暑の日々でしたが、今日は少し暑さも落ちついてくれました。たまにこういう日もないと身体がおかしくなります。

さて、今回は成績に対応した学習方法について書きます。

勉強方法は人それぞれです。方法は一つではありません。

基礎力が不足している子どもが、成績優秀者の勉強方法を真似しても効果はそれほど期待できないものです。「一生懸命に勉強しているけど、成績が上がらない」という生徒がいたとき、どんな勉強をしたのか聞いてみると、難しい問題ばかりに取り組んでいたり、学習する単元、内容にムラがあったりと、勉強方法に問題があるケースがあります。

つまり、個々にあった学習方法をすることが大切で、個々に対応した勉強方法を身につけることが成績アップの要なのです。

そこで、成績に対応した学習方法を考察してみました。

①成績が安定しているタイプ

それほど心配はしていない人が多いかもしれません。このタイプに多いのが、得意科目も苦手科目もなく、全部が平均的に点数が取れるタイプということです。このタイプに当てはまる人は現状に満足せず、1科目でも2科目でも得意科目を作り、ワンランクアップを目指しましょう。特に英語、数学、国語は、積み重ねの科目なので、理科、社会に比べると短期間で学力をつけることは難しいといえます。だから、長い目でみると英語、数学、国語の中に得意科目があった方が有利と言えます。できれば、英語、数学、国語の中から得意といえる科目が増えてくると自信にも繋がります。

②成績が下降しているタイプ

勉強をしていなくて成績が下がっている場合は仕方ないとして、勉強をしているのに成績が下がっているケースがあります。これは、勉強の仕方に問題がある可能性がたかいので、次の3つをチェックしてください。

その1 勉強の仕方がわからないというケース

これは勉強の仕方というよりも、勉強をしたくない子どもたちがよく口にする言葉です。でも、もし本当に勉強の仕方がわからないのなら、学校や塾のノートをチェックすることから始めてください。極端な話、科目数は絞っていいので、最初はノートや教科書を丸暗記してしまいましょう。ある程度型ができれば、次に何をやらないといけないか見えてきます。少し我慢が必要ですが、最初さえ乗り切れれば何を学習するのかみえてきます。

その2 教材があっていないケース

今やっている問題が難しすぎるということです。たとえば有名なZ会は非常に優れた教材です。ですが、万人に受け入れられるかというと学習できる生徒が選別される教材ともいえます。大半の小学生や中学生は、少しやさしめの問題集を繰り返し学習したほうが学習効果は高いといえます。たとえば、こちらを読んでいる皆さんが塾に通われているならば、塾で作成したプリントを何度も反復するのがいいでしょう。私たち学心塾では、地域の中学を分析し、最も効果的であると考えられる問題を生徒には解かせるようにしています。

その3 学習内容に偏りがあるケース

人は誰しも、得意、不得意があります。しかし、「得意科目は勉強するが苦手科目はしません。」だと成績の向上は望めません。最初は自信をつける意味も含めて得意科目中心の学習でも良いのですが、ある程度のレベルに達したら、得意科目と苦手科目のバランスを考えた学習をしてください。苦手科目もなにかきっかけをつかめば、攻略することはできるものです。

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