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シリーズ 公立高校入試制度について④

シリーズ 公立高校入試制度についての4回目です。

今回は、『④特色検査を実施できる。』です。

 

学力検査や面接という検査以外に、各高校の特色を反映した検査を実施することができます。

この検査を「特色検査」といいます。

 

特色検査は、大きく分けて2つあります。

①実技検査

与えられた題材のデッサン、イラストや写真の内容についての口頭による英問英答、スポーツ種目の技能検査、楽器の演奏など、それぞれの高等学校の特色に応じた内容となります。

②自己表現活動

与えられたテーマに基づくスピーチによる発表(スピーチ型)、指定したテーマについてのグループ討論(討論型)、中学校までの学習を教科横断的に活用して設問に対する答えや考えの記述など(筆記型)、それぞれの高等学校で設定した内容となります。

です。

また、特色検査を実施する高校は、受験生の負担等を考えて、学力検査を3科目まで減らすことができます。

 

さて、近隣の高校でどのような検査が行われているか見てみましょう。

①実技検査を実施する高校

山北(スポーツリーダー)

厚木北(スポーツ科学)

 

②自己表現検査を実施する高校

この自己表現活動については、上記で触れましたとおり3つのタイプに分かれます。

タイプ1 スピーチ型

厚木東など

タイプ2 討論型

神奈川総合(国際文化)のみ

タイプ1 筆記型

湘南、平塚江南、厚木、小田原、西湘(理数)など

→学力向上進学重点校などがこの筆記型を採用しています。

 

以上、「特色検査を実施できる」を見てきました。

来春の入試で新たに特色検査を行う高校が増えるかどうかは、7月頃に判明します。

また、この特色検査では、得点差が付くことがわかっているので、自分の志望する高校が特色検査を行う場合、早めの対策が必要になってきます。

 

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