NEWS

news_mainv

【2014学力検査分析】英語

問1:対話の聞き取りとスピーチの内容を聞き取り、記述する問題。

・出題形式・問題数等は昨年と変わらず。

・対策としては、ただ放送を聞いているだけでは正確に答えるのは難しいため、メモを取りながら放送を聞くことが必要。

問2:日本語を参考に、英文中の空欄にあてはまる単語を書く問題。

・出題形式・問題数等は昨年と変わらず。

・普段から語形が変化する単語や派生語等の勉強が必要。

問3:英文の空所に選択肢から適する語を補充する問題。

・出題形式・問題数等は昨年と変わらず。

・(ウ)の問題は修飾部と文全体の構造が掴めるかがポイント。やや難しめの問題。

問4:6つの語の中に不要な語が1つ含まれる並べかえの問題。

・出題形式・問題数等は昨年と変わらず。

・(ウ)は関係代名詞の省略と接続詞のwhenを使う、やや難しめの問題。

問5:部分英作文の問題。

・出題形式は昨年と変わらないが、大問として独立。

・疑問文が苦手な受験生には苦しい問題。

問6:絵の内容を表す自由英作文。

・新しい傾向の問題。

・難易度はそれほど高くはないが、昨年度の出題形式を中心に学習していた受験生 は多少戸惑ったことが予想される。

・対策としては基本例文を多く身に付け、英文特有の単語の並び方や語彙力を増やすこと。中学1・2年生レベルの英作文から始めるのも良い。

問7:対話文形式の英文読解問題。

・出題形式・問題数等は昨年と変わらないが、小問の内容が変わった。

・(ウ)、(エ)などは、よく読んで答えを選ばないと間違えやすい。

問8:表やグラフ、英文についての問題。

・(ア)以外は昨年と変わらず。

・必要な情報を本文から読み取る力が必要。

問9:長文読解問題。

・出題形式・問題数等は昨年と変わらないが、小問の内容が一部変わった。

・(イ)の問題は関係代名詞を用いるやや難しめの問題。

総評

全体的な印象として、難易度はあまり上がってはいないが、出題形式の違いが受験生の心理に少なからず影響を与えたと予想される。特に中堅から下位校の受験生には厳しかったと思う。上位校向けの問題と下位校向けの問題がはっきりした印象を受けた。対策としては上位校の受験生には決まった形式だけではなく、幅広い形式の問題を解かせること。 中堅~下位校の受験生には確実に得点できる問題を徹底的に解かせる必要があるのではないか。

  • side_02
  • side_03
  • side_05